From five to nine ~相原美貴 | あ・かぺらのつれづれ感想記

あ・かぺらのつれづれ感想記

漫画とアニメとゲーム好きなダメ女のつれづれ感想記


めずらしくジャケット買いしてしまった作品。
このジャケット裏の「女の本音」的なコピーがとても面白かったのです。
私としては2巻の裏表紙に書いてある腐女子モモエのつぶやきが非常にツボで彼女の恋愛を楽しみにしていたのですが、メインのストーリーは1巻表紙の二人のようですね。残念。今後の活躍に期待、です。

この作家さんの作品は初めて読みました。さらっと読めて思った以上に面白かったです。なんだか乙女ゲームをしているような錯覚を起こさせる漫画だ(笑)。

語学学校が舞台で「5時から9時まで」なのですが、そこの英語講師がこの漫画の主人公。メインはバリバリキャリアの人気講師ジュンコ先生。坊主の星川と見合いをし付きまとわれ始めた頃から、男友達、塾の生徒など逆ハーレム状態に。典型的ながらも魅力的な男性陣に思わず

「攻略したい」

と思った私。腐ってますorz。
男性陣の気持ちがまたかわいくて、楽しいです。

そして、コピーに魅了されたもうひとりの講師、モモエ先生。クールビューティーでつきあいにくいなんて思われているけれど、その実BL好きの「腐女子」。2巻で彼女の恋について始まろうとしていますが、この人の恋愛が気になります。28歳でクールな大人の女性に見られるけれど、恋愛に慣れていないことを隠そうとして必死になってる姿がとてもかわいい。美しくも悪魔ちっくな「アーサー先生」とどんな恋愛を見せてくれるのかが、とても楽しみです。

難をひとつあげると、物語のつなぎが下手ですね、この作家さん。ジュンコ先生の話からモモエ先生の話に移る際、「あれ?ここで終わり?ページ落丁してない?」と本気で思いました。唐突すぎ。

ま、それを補う「萌え」どころを押さえた漫画ですが。

次巻が来月発売だそうだから、ちょっと楽しみにしていよう。