仕事を休んで「鈴木敏夫とジブリ展」へ。
横須賀美術館。県内ではあるけれど、バスでないと行けないしちょっと遠いしで今まで行ったことがなかった。今回がお初。
目の前は海。曇っていて見にくいけど、海の向こうに見えるのは千葉県。そんな場所。
明日が最終日ということで駆け込みでの鑑賞。
あちこちを巡回しながら実施しているけど、都内で実施していた時は行けなかったので。
土日のチケットは早いうちに完売だしで平日にしたけど、それでも今日のチケットも完売していた。平日の行きにくい不便な場所なのにさすがに人気ある。
で、入館時間まで少し時間があるのでまずは「谷内六郎館」へ。ジブリのチケットがあればそれで入場可能。
週刊新潮の表紙の絵を1300点以上描いていた人。全作品撮影可。
新潮を買ったことはないけれど、この絵は見たことある
3か月に1度展示内容が入れ替わるそうなので、1年に4回楽しめるのね。
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ということでメインの「鈴木敏夫とジブリ展」。
その後はメインの展示物で撮影不可。
ジブリがメインではなく鈴木敏夫がメインなので、生い立ちとか徳間書店に入社後にどうしたとか、そういう展示が多い。必然的に大量の文字が書かれた展示物が多いので読むのが大変。そして人の流れが進まない。ある程度端折りつつ進む。
ジブリ専任になる前に色々と出版関連の仕事をやっていたのが役に立っていたのだなぁというのが分かる。
すごい昔の漫画とか、大量のアニメージュとか、マニアが喜びそうなものもさりげなく並べられていた。
中間地点辺りにあるトトロの撮影スポット。大トト、中トト、チビトトと撮影可能。
主要な展示が終わり、終盤は撮影可能エリア。
イタズラ書きっぽいイラストなどなど。
この巨大なボードには色々と描かれていたけど、カオナシは全部アップで撮ってきた
他はこんなのも。
でっかいカオナシもいた
こんな展示も。
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湯婆婆のおみくじ。
巨大な湯婆婆の口の中に手を突っ込んで紐を引くという謎仕様
中吉だった
急がなくていいことは、ずっとやらずにおきたい。そんな自分
という感じの展示会。
混んでいたので全部見るのに2時間くらいかかったかなぁ。休憩するスペースもほぼなく、疲れた
それでもジブリ好きの人は楽しめる展示だったと思う。閉会ギリギリだけど行けてよかった
おわり
地元のツバメさんはこんな感じ。まだまだ声がか細いけど元気いっぱい。写真には写ってないけど3羽目も孵化したので賑やか。この時は親鳥が帰ってきてないのにご飯をねだってた
そして3つ目を発見
場所がかなり高いので全然様子が分からないんだけどね。
すごく疲れたので早く寝よう。
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