マウスのボタンを押しても反応しなくなってきたので新しいマウスを購入。
つい最近買い替えたばかりな気がしたんだけど、、、、、、調べてみると去年の6月の購入していた。9か月で壊れたのか。短命だった
静音マウスにしたのが失敗だったかなぁ。静かなのはいいんだけど、その分耐久性がないみたいなので。連日の在宅勤務でマウスを酷使してたからなぁ。。。。。。なのに会社から支給されないのが納得いかない
ということで、今回は耐久性を重視してチョイス。そしてBluetooth対応。あとはボタンは5個くらい。サイズはやや大きめがいい。
耐久性を考慮すると必然的にゲーミングマウスになるんだよね。強い力で連打しても壊れないように作られているので。
ただ、応答が遅れるとゲームでは致命的なので、有線マウスが主流でBluetoothの製品は少ない。
そしてゲーミングマウスだとやたらと沢山ボタンが付いているものが多い。5つあれば十分なんだけどねぇ。ものによっては10個以上付いてるんだよね
ということで購入したのがこれ。
Razer社の「Basilisk X HyperSpeed (RZ01-03150100-R3A1)」。
ボタンの先が尖っていてちょっとクワガタっぽい。可愛さは皆無だけど、なかなかカッチョいい
肝心の耐久性だけど、公式ページの情報によると、なんと耐クリック回数5000万回 さすがゲーミングマウス
1分に10回クリックするとして、1時間で600回。1日に12時間使うとすると7200回。つまり、6944日の耐久性 19年も使える計算だ。なんだ、もう一生マウスを買い替えないですむじゃん
そのかわりに、クリック時のカチカチ音はやや大きめ。
ゲームを快適にするために超多機能で高性能なんだけど、、、、、そんな立派な機能は使わない でもせっかくなのでちょっとだけボタン割り当てで便利にしてみた。
プロファイルはデフォルトのものの他に「Excel用」を作った。
ボタン4(親指で押す手前側)に「Ctrl+Page Down」を割り当て。
ボタン5(親指で押す奥側)に「Ctrl+Page Up」を割り当て。
ボタン4と5の割り当てはよくやる設定だよね。普通のマウスでもイマドキだとわりと当たり前。操作しているアプリを認識して、自動でプロファイルが切り替わってくれるって機能ね。こうしておけば、Excelのシートの切り替えを親指だけで楽にできるのが便利。
ただ、この自動認識での切り替えは、操作している目の前のPCでしかできないから、在宅勤務中に会社のPCにリモートデスクトップ接続をして、会社PCのExcelを使う時には使えないんだよね。
ということで今回は、ホイールクリックでプロファイルを切り替えられるようにした。つまり、人差し指でホイールをポチっと押すたびに「デフォルト」と「Excel用」が切り替わるようにした
これで、リモートデスクトップ内でExcelを使う時でも、親指でシートの切り替えが素早くできる Excelを使い終わったらホイールをポチっとすればすぐにデフォルトのプロファイルに戻せるし。
他にも仕事でよく使いアプリがいくつかあるので、それも何かプロファイルを作るといいかもしれないなぁ。検討しよう。
超多機能の中の0.1%くらいしか使いこなしてないけど、これでも仕事が捗るのよ
ちなみに、ホイールの手前にあるボタンを押すとDPIを切り替えられるんだけど、最速は16000DPI デュアルディスプレイで使っても、瞬時に隣のディスプレイの端までマウスカーソルが飛んでいく。ほぼ制御不能 こんな高速な動きでゲームやる人達がいるのか。どんだけすごいマウス捌きをする人達なんだろう。一度見てみたい。自分は素人なので1800DPIで十分。
ということで、在宅勤務をやりすぎのせいでマウスを買い替える羽目になっちゃったけど、快適なマウスなので満足