今日は母が亡くなって、感じた事を書きます。
母は8月になって、超低空飛行状態だったのですが
8月18日の午後、入居しているホームからの電話で
少し前に母が亡くなった事の連絡を受けました。
直ぐに(と言っても高速が混んでいて2時間位かかりましたが)駆けつけると、
よく母の世話をしてくれていたスタッフの方が
その時の様子を、時々声を詰まらせながら伝えてくれました。
彼の声を詰まらせ涙する様子を見て、いつも母の食事介助やおむつ替えをしてくれた
スタッフの方々の方がより母に近かったのだなと思い、初めて私も涙が出てきました。
介護施設で働く事は常にそこに死が存在する訳で、
改めて大変な仕事であると思いました。
以下、中国語です。
中国語の授業で発表する時に、
大往生、頑張りました!と最後に付け加えたかったのですが
先生から大往生や頑張った、の表現は中国語ではありません・・・
なるほどね~ こういう表現に文化の違いを感じるわね。
今天我想说关于我母亲去世让我深受感动的事。
我母亲住的养老院8月18号下午打电话告诉我们10分钟以前
你母亲去世了。
我们马上开车赶到养老院去。
到了以后,工作人员一边流着眼泪一边对我们当时的情况。
看到他流眼泪,使我深深感受到,
他比我更接近母亲,这时我也感动得流起了眼泪来。
我母亲活到97岁,安然去世,我感到很安慰。