ブログ、メール等への転載大歓迎

2月12日(金)pm19ー23時
第1部 セミナー
「人生と経営は逆転できる成功事例100連発!」
ゲスト:「小さな会社儲けのルール」栢野克己さん



ウキウキホリウチマンのブログ

第2部 ライブ
「天国はつくるものpart2」
のテーマ曲を歌っている
バンド「おかん」

ウキウキホリウチマンのブログ


昨年9月から久しぶりの客大は、この北海道大不況に、今、日本一、ピッタリな講師をお迎えする事になりました。

その人こそ、計15万部のベストセラー作家で、日本一過激で、熱く、現場を知っている 小企業コンサル・講演家の栢野克己さんです。

著書「小さな会社★儲けのルール」は、発売以来アマゾンの中小企業部門で7年間ずっと、ほぼ1位という経営のバイブル的な存在。

中小零細企業の救世主として年間100回以上の講演を全国、そしてアジア各国でされています。

これまでの取引先には、無名時代の「やずや」や「聖心美容外科」など、今では、全国規模の会社の爆発的な成長にも関わってきています。「一風堂」の河原成美社長とも無名時代から交流があります。

他の著書「逆転バカ社長:天職発見の人生マニュアル」「弱者の戦略」の、いずれもがベストセラー。

しかし、栢野さんも、ここだけの話、ものすごいどん底や、ご苦労も経験していおられます。それも、全部オープンにしているのが、きっと、人気の秘訣なんだと思います。

逆転のきっかけ秘密はどこにあったんでしょうか?

そして、現在、光のない中小零細企業はどうやって、絶体絶命の危機を乗り越えればいいのでしょうか?

それを、一緒に勉強しましょう。

実は、何を隠そう、お客づくり大学は、栢野さんの九州ベンチャー大学をお手本に設立され、ずっと、アドバイスして頂いていたのです。ホリウチには本当に恩人の存在。

当時、事業に失敗して自殺寸前のホリウチに、こんなメールが栢野さんから来ました。これに出逢ったのが、運命の変わり目。全てが、ここから始まったのです。長いですが、是非、読んでみて下さいませ。


今頑張っている方には、きっと、元気が出ると思います。

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・・それは、学業・進学に一人悩み、就職・転職で社会の厳しさと自分の甘さを嘆き、天職がわからず追い込まれて、それでもわずかな淡い夢と希望はあった独立起業も失敗の連続で明日の金もなく、世間には内緒で恥ずかしいバイトや副業で日々を乗り切り、それでもやっぱり夜になると悲観と絶望の考えが頭に巡り、振り払おうと自己啓発本やマルチ商法や悪徳商法や研修や寺巡りや内観や滝撃ちに行ったがその日だけのごまかしで終わり、やっぱり神頼みかと神社や寺を見つけると一人涙を流して神様、私を救って下さいと懇願し、それでも人前や家族やお客の前では元気なフリをしてなぜだか皆が家路に帰り始める夜7時過ぎには虚脱感と同胞感がごちゃ混ぜで安心し、しかし、深夜に散歩して見かける浮浪者は他人事でなく、自殺者年間3万人の記事にハッとし、このままではダメだが精神科には行きたくないので心療内科やリラクゼーション・癒しのセミナーにこっそり参加し、もし知人に見られてもいやー、過労で気分転換にという言い訳の練習をし、ありがとう1万回で人生が変わる、トイレ掃除で経営が変わると聞けば実行するも1週間も持たず、様々な業績アップセミナーに出るも、教材ばかり買わされて効果が出ず、コレがダメならあの先生だと勉強のはしごでますます金がなくなり、追い込まれたら借金も実力のうちだなんて開き直り、それでも支払いの月末が近づくとポストの街金チラシが気になって捨てず、もっと営業せねばと思っても意欲が沸かず、考えてばかりで会社に籠もり、たまに外に出たかと思うと公園でさぼり、いや、今はむやみに仕事するよりここはちょっと立ち止まって思案に暮れるが、考えるのはマイナスのことばかりで、結局お客を廻る頻度が落ちてますます落ち込み、いや、人生は仕事ばかりじゃないとボランティアや所属団体の無償活動に精を出すが、それを本気でやっている人には勝てず、しかし仕事に手が着かず、なんとなく食えてはいるが1年先はおろか1ヶ月先も収入に不安で、本当に俺の人生はどうしたらいいんだ!!!!!!・・・・

と悩んでいた昨年11月までの自分、就職に失敗した23歳の自分、転職も失敗した26歳の自分、3度目の転職も失敗し、婚約破棄して自殺未遂した 29歳の自分、明日が見えずに自棄になって不倫した32歳の自分、脱サラしたが半年で資金が無くなり風呂なし木造アパート移転して節約のために台所で体を洗い、食費が無くなると百貨店の試食コーナーで食いつないだ自分、しかし、作家は貧乏な境遇から生まれると、当時バイトしていた出版社で椎名誠のようになりたいと淡い夢を見るが実家の破綻で都落ちせざるを得ず金がないのでフェリーの3等室で雑魚寝し、翌日の朝にドス黒い暗雲が垂れ込める関門海峡をくぐるときにいよいよ俺の闘いが始まると誓った33歳の自分、そしてその後の福岡で阿修羅になった自分の性を再発見してやっぱり俺は高校生の鬼の子時代と変わってないのかと恐ろしくなった35歳の自分、2度目の脱サラするもまた半年後にはウツになり、好調だと思った99年の我が世の春も1年持たず落ち込んだ41歳の自分、それから3年もヤル気が起きず本は出したが売れるはずもない、いったい俺は何をしたらいいのかと嘆いていた44歳になったばかりの2002年11 月12日の自分に言いたい。

大丈夫だ、人生は逆転できる!

今の苦しみは試練だ。こう言っても信じないかも知れないが、過去は未来で変えられるんだよ!さあ、一緒に歩こう!という話を、同じ経験をしたあなたに話したい。

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今回は、師弟関係(勝手に言っているだけ)というか、未熟者ホリウチを応援するような感覚で、来て下さるので、本当に安くなりました。

あと、客大の仲間ですから、ざっくばらんな本音の話をして頂けるようにお願いしています。何度も聞いていただきたいので録音もOKです(個人使用のみ)。



(第61回お客づくり大学)
次に!客大に新しい伝説ができる
第2部の「おかん」はてんつくマンの


映画「天国はつくるもの」パート2で、
「数え切れないほどの 人のすれ違う中で
 人として出逢えたこと いたく幸せ思う♪」
というテーマ曲を歌っていた
4人組のバンドです。



芸能人の石田純一さんも、彼らのファンで、こんなメッセージを彼らのCDに提供しています。「おかんは、心でグッと感じ、体に残る歌を歌う。多くの人に絶対聴いてほしい』

ホリウチは、日本全国から、大嶋啓介さんや、てんつくマン、中村文昭さんをはじめ、香取さん、しもやん、ナニメン、福島先生など、熱い人が伊勢に集まった新年会、「日本躍動プロジェクト」で「おかん」のライブを聞いて感動してしまい、惚れてしまいました。そして、札幌にお招きします。

正直、伊勢では、色々感動したのですが「おかん」のライブが一番盛り上がって、メンバーが一つになった瞬間だったと思っています。来た人殆どそう思っていると思います。

「おかん」といっても、おばさんがバンドにいるわけではありません。カッコいい4人組のメンバー達が「命と生きる」というテーマで、熱くて、楽しめて、カッコよくて、ノリのいい曲を死ぬ気で届けてくれます。こいつらを知らずに、熱いとか、本気とか、語っていると、ちょっとヤバイと思います。

てんつくマンが惚れるだけの価値はありますよ?。彼らの代表曲「人として」は、HPから見れるようになっています。

彼らが歌う理由だけも、是非、HPから見て欲しいです。

命がけで歌うという姿を見て欲しいです。死ぬほどカッコイイし、同情とかじゃなくて、心の底から感動できます。



おかんとてんつくマンのトーク(めっちゃいいですよ!)

何のために歌うのか?

なぜ歌うのか?

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てんつく→元芸人のイベンター、映画監督
DAI:「おかん」のボーカル兼三線(さんしん)
YOU:「おかん」のギター兼マネージャー 
オレンジ:車の運転手

オレンジカーにボーカルのDAIとギターのYouが乗ってんねん。この2人は同じ幼稚園の同級生。

中学の時にフォークソング部に入ってバンドを組んでそれから13年、ドラムが変わっただけで続いてるんやって。それではせっかくなので、今日はおかんにインタビュー!

てんつく:おかんはなぜ歌っているのですか?

DAI:「めっちゃまじめになるけど、おかんのテーマは命と生きる」

てんつく:それは、バンド組んだ当初から?

DAI:「違います、はじめはラブソングばっかり歌ってて、ビジュアル系を目指してました」

てんつく:まったく想像できんなー

DAI:「当時、ボクはヒョウ柄のベストを着て、ゆうは今でこそ太ってるけど、当時はやせてて、グレーのひさしに憧れてて1人化粧してました。

YOU:「バッチリフルメイクしてました」

てんつく:1人だけメイクしてて浮かなかったん?

YOU:「浮いてました、しかし、周りの目はまったく気にしてませんでした」

DAI:「その当時のポスターがボクの家のトイレにはってありますわ、ぼくなんかヒョウ柄でピストル持って映ってますから((笑)」

てんつく:最低やなー(笑)

DAI:「ブベースの本東地(ほんどうち)は上半身裸でビールを口に流し込んでるんです(笑)」

てんつく:絶対売れへんわ(笑)。

DAI:「なのに、バンド名はおかんでした」

てんつく:いつをきっかけに化粧は辞めたの?

YOU:「太りだしてから(笑)」

DAI:「このままやったらアジャコングになるって、そこからですねー」

YOU:「自分でも見てられへんようになりましたね」

てんつく:そこで痩せようとせんと化粧を辞めるを選択するのがおもろいよなー

今はメッセージソングが多いけど、どこからラブソングから変わったん?

DAI:「高校卒業した時に、高校の時からライブに来てた女の子が卒業して一週間後に自殺したんですわ、あんなにいつも歌を聴いてくれてた女のが亡くなったのが凄いショックで、もしも、メッセージソングを当時から歌っていたら自殺を止められたんじゃないかと思ったんです」

DAI:「一番、はじめにつくったメッセージソングが今も歌っているおじいちゃんに書いた「向日葵」っていう曲で、それからずっとメッセージソングを書いてたんですが、去年、家族の1人が命を絶ってしまったんです」

てんつく:そうか。

DAI:「お客さんにはボク、もうちょっと生きてみますとか言われてメッセージが届いていたのに、家族に伝わってなかったんかとボクにとってメッセージの意味を考えるようになりました。うわべだけのメッセージでは絶対にあかんって思いました。」

てんつく:今日はどんな気持ちで歌うの?

you:「毎回やけど、全力は変わりないですね」

てんつく:ライブが終わった後に、来てくれたお客さんが言われて印象に残ってる言葉ってある?

DAI:「死にたいと思ってたけど、生きようと思いました!っていうのがほんまに嬉しかったし、そこを目指してたから、伝わったことが嬉しかったです、友達が死んでなかったらそれを言われても感じなかったかもしれなかったですね」

てんつく:全部、繋がってるんやな?

DAI:「それも含めて親父がなにも言わずに死んだことはショックでしたね。今迄生きることばかり考えてたけど、親父の死をきっかけに、死に方を考えるようになりましたね、笑って死ぬっていうか、泣いて生まれてきて、最後に思いっきり笑って死ねるような、そんなことを今、考えますね?」

てんつく:昨日の講演会の内容が長生きすることがしあわせって思うようになってから、人がしあわせじゃなくなってきたって言う話。

DAI:「ボクはてんつくさんの話で一番衝撃的やったのは、生まれて8時間で亡くなったこどもの話でしたね。人のしあわせは命の長さゃないっていう、僕らの幸せのカタチっていう歌詞の中でも、それを書いてたんですけど、余計にそれを感じるようになりました」

てんつく:突然、DAIがビジュアル系のラブソングから、メッセージソングに変わったとき、YOUはすぐに共感できたん?

YOU:「そこまで劇的に変わったとは感じなかったけど、凄い考えて書いたんやな?って思いました。はじめはかっこいいところを目指してたから、ちょっとださいって思ってましたけど、やっぱりDAIの声が好きやし、メンバーみんなそうやと思いますけど、DAIが好きなんでしょうね。後、DAIが喜んでるのを見るのが好きなんですよ」

てんつく:気持ち悪いな(笑)

YOU:「昔から人が喜んでる姿が好きでそれを見てるのが幸せを感じるんですよね?、メッセージに関してはおかんの中でやってて、共感することもあるし、学べるし、結局のところ、おかんが好きなんですよね」

てんつく:東京の時のライブで歌った、親父の歌の時のDAIのなんやろう、この歌を歌った後、死ぬんちゃうかみたいな、歌というか叫びというか表現しにくい、あれがほんまに衝撃的やった。あれを横で見ててどう思うの?苦しみとか怒りとか)

YOU:「あれはまさにDAIそのものです、僕らはライブの時、体というか、DAIが口ならぼくらは体なんですよね」

てんつく:そこまで行くかーとか感じたりせーへんの?

YOU:「たまにありますよ、そこまで行くか?みたいな」

DAI:「あの曲はまったく業界人無視の歌やから、とにかく自分が感じたことを書きたかったんですよね、正直、あの曲はメンバーにもお客さんに対してもある意味無視したような曲なんで、あれがほんまにボクなんですよね」

YOU:「あの大空をはじめて聞いた時には一つからが壊れたって思いました、すごいリアリティーがあったし」

DAI:「一瞬、憎しみや怒りの歌に聞こえるけど、ボクの親父への愛の歌なんですよね、ダメな親父でしょうがなくて、でも、あるとき、河川敷で寝ながら親父がこう言いよったんですわ、俺は辛い時には大空を見てたら自分の小ささを知って元気になるんや?って言うたんがね、その時はまったく感じてなかったけど、気がついたら自分が落ち込んだとき空を見てる自分がいるんですよね、おふくろを蹴ってた親父を今でむかつくけど、でもやっぱり親父がおらんかったら今のしあわせはないし、凄いのがそんな親父の悪口をおかんは絶対に言わないんですよね、今、好き勝手なこと出来るのは、親父の血をひいてるからやって」

てんつく:そうかー好き勝手に生きるという血が流れてるんやな?これからおかんはどこを目指し歌っていくん?

DAI:「はじめに夢を描いたのは大阪城ホールでやりたいっていうのをやりたいですね。夢は叶うっていうのを伝えたいですね、それと今迄に亡くなった2つの命のことを伝えながら、これから1人でも多くの命を救いたいです」

YOU:「基本的には同じなんですが、ボクは生まれつきの障害児っていうのがあったんで自分医コンプレックスを持ってたし、いじめられてた。でも、そんなボクがキラキラ輝くことで、そういう人達に勇気を持ってもらいたいっていうのはありますね」

てんつく:「なるほどー、ありがとう。ところで、なんで急にオレンジはそわそわしてるん?」

オレンジ:「うんこしたいねん」

てんつく:「ええ話しが台無しやな?」

DAI:「まぁそんなん言うてますけど、ステージ降りたらアホなことばっかり言うてるんで、気軽に声をかけて下さい」

以上、おかんでしたー。

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(出典:線内はてんつくマンの日記より http://www.tentsuku.com/nikki/index.cgi?mode=view&no=583)
(お写真は「おかん」のオフィシャルサイトからお借りしました http://www.rockband-okan.com/index.php)



日時:2月12日(金) PM19:00 ー23:00
場所:南3条西3丁目都ビルB1F(都通り)
BLUES ALLEY (すすきの駅徒歩2分
プログラム:第1部セミナー120分、
       第2部交流会&ライブ120分
募集人数:50名(先着) 料金:5000円 2部のみは4000円
特典:1部は特製資料付き、満足返金保証、
   飲み放題軽食料金込み、録音OK

今回は、色んな事情からいつもより小規模になるので、
お申し込みは、できればお早めにお願いいたします。
お申し込み方法
以下の必要事項をいずれかの方法でご連絡下さいませ。(ホリウチまで)
お名前:
PCアドレス:
携帯番号:
ご参加人数:
1.FAX:011*207*0180
2.TEL:090*7642*8619
3.メール:main@uki2.biz
ho-rilyn@docomo.ne.jp
  (@を半角に変更して下さい)
4.お申込フォームから送信
※ 2回目以降の方はお名前と人数のみで構いません。

(第16回お客づくり大学)
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