肩関節の痛い患者さん & 鼻血の止め方 | 青森市石井接骨院  

青森市石井接骨院  

貴方の不快な痛みや、コリ、等を
やさしい手技治療で
回復するお手伝いをしています。
頭痛、肩こり、腰痛 ご相談くださいヾ(´^ω^`)ノシ

毎度さん♪青森市石井接骨院 石井俊光です。


患者さんよりモカの日常 を楽しみにしていると言われ作者が大変喜んでいました。これからもリンクしていきますのでよろしくお願いいたします。

肩関節が痛い患者さん。一か月前より痛くなりほかの治療院に通っていたが改善しないため来院されました。関節が不安定になっていたのと、原因が肩関節にはなくて他の所からの影響だったということです。これでは筋肉をいくら施術しても良くなりませんよね。仕事も大変忙しいようなので定期的に来院されるのをお勧めしました。

今日は3月最後の土曜日です。
御陰様で朝から多くの患者さんが来院され、「良くなった、痛くなくなった、こんなに動くようになった、目が開くようになった、明るくなった」等の大変良いお言葉をいただくことができました。
今月もまだありますので来週はもっと楽しみながら患者さんが良くなってくれたらいいなと思っています、来週もよろしくお願いいたします
m(__)m

内海先生のFBより転載

鼻血の止め方

昨日の夜は鼻血が出てしまいました。鼻血なんて何十年ぶりなんだかわかったもんじゃありませんが、なんとなく心当たりがあります。昨日は冷えて寒気がしたので久しぶりに風邪ひいたかなと思ったのですが、特別それ以上の症状がなく経過、ただなんとなくさむけはするので夜はいつも以上に温めて寝たんですよね。暖め過ぎて気が上衝したかもしれません。

で、鼻血が出たわけですが、多くの人はティッシュをつめるのがいいと思っています。これはあまりよくないと昔から言われています。基本はノーズキャップみたいに、小鼻の部分をしっかり押さえて圧迫止血することです。骨が無くて硬くない小鼻のところを、指でつまんで圧迫すればOKです。圧迫止血で止まるのはキーゼルバッハ部位からの出血です。

幼児や子どもの鼻血が多いことは有名ですが、この原因を西洋医学では子どもの指が細くてさわれるからとしています。そういう場合もあるかもしれませんが、これしか考えないのが西洋医学のショボさです。花粉症だから鼻血が出やすいというより、幼児や子どもは東洋医学でいう、陽のような子が多いからということは考えないといけません。こういう子は冷やすと効果が高まります。

あと、組織の脆弱性を考えたときには、食べ物も関係してくると思います。日々社会毒などをかまわず摂取していれば、鼻血が出やすくなってもしょうがないかもしれません。チョコレートを食べ過ぎると鼻血が出るとよくいわれますが、西洋医学者はバレンタインだからくらいしか言いません。チョコレートの組成や東洋医学的発想を知っていれば、チョコレートで出てもおかしくないです。

ま、いずれにしろ、鼻血が出たときは圧迫止血が一番で、上を向いたりする人がいますけど逆効果、首を叩いたりする人もいますけどそれも逆効果です。血はどの場所でも基本的に押さえれば泊まるものであり、テンパらない姿勢も重要かもしれません。


今日出会いがあった方々ありがとうございます、明日も皆さんにも幸せが降り注ぎますように♪