噛むと痛い患者さん & ピロリ除菌という嘘 | 青森市石井接骨院  

青森市石井接骨院  

貴方の不快な痛みや、コリ、等を
やさしい手技治療で
回復するお手伝いをしています。
頭痛、肩こり、腰痛 ご相談くださいヾ(´^ω^`)ノシ

毎度さん♪青森市石井接骨院 石井俊光です。

メンテナンスで来院してくれている患者さんが、通院する前の体調が悪い時の足の画像を見せてくれました。その足は骨折でもしたのかと思うくらい浮腫んでいました。今は体全体の浮腫みも少なくなり普通の足になっています。まだまだ体調が良くなりそうなので続けていきましょう♪

噛むともみあげ痛い患者さん。
以前より耳鼻科で耳に水がたまるという症状で通院していたそうです、しかしなかなか回復せず時間だけが過ぎていたそうです。今回は耳じゃなく硬いものを噛むと痛いと訴えたので来院されました。頭蓋骨のねじれがひどくなっていたので、体全体の調整と顎の周りを念入りに治療しました。治療後は良い状態になり痛みが無くなってくれました。
一回では治らないのでメンテナンスをしながら経過を診たいものです。


よくなってくれてありがとう(^O^)/





内海先生のFBより転載

ピロリ除菌という嘘

胃の中は高濃度の塩酸で占められいるのはご存知でしょうが、その胃においてピロリ菌が住みついているというのはどういうことでしょうか。今の医学は、胃炎や胃癌の原因をピロリ菌に押し付けようと頑張っていますが、これは真なる理由を隠すためのものです。もちろんピロリ菌にも原因の一部がないわけではありませんが、こうやって巧みに本当の原因をわからなくさせること、それが世界中で行われていることであり、その末端例の一つにすぎないのです。

ちなみに正式にはグラム陰性微好気性菌なので、いわゆる善玉菌に近いんですがご存知でしたかね?ちなみに戦前などはほとんどすべての人が保菌者であり、これはおそらく先住民であってもそうです。しかし先住民にはまったくと言っていいほど胃癌はありません。つまりピロリ菌は癌の原因ではないのですが、それを見誤ってピロリ菌が原因であるように誘導されています。ある論文ではピロリを除菌することで寿命短縮、別の感染症の増加、細胞の役割阻害などをもたらすとなっています。

私は消化器内科医だったので癌や潰瘍というのは、日常的に最もよく見る疾患でした。私はその頃には東洋医学をやっていたので、ピロリの除菌についてはかなり懐疑的で、慢性再発性潰瘍のときくらいしか使いませんでした。しかしこの研究ではC.ディフィシル感染症が増加、2~7倍になる事が指摘されています。胃薬の中で強い薬でもあるPPIの長期投与では、最大14%死亡率が上昇することが示されています。最近は健康者でもピロリ菌がいる=除菌という流れになっており、まさに微生物を殺すことだけ考える人民意識が体現化したものだと言えるでしょう。

ピロリ菌はいわゆる常在菌であり、腸内細菌も常在菌だらけですが、腸内細菌が小腸癌や大腸癌の原因ではありません。もちろん悪玉菌が大腸癌を増やすという話もウソです。ある先住民は悪玉菌優位の腸内細菌叢でしたが、やはり大腸癌は皆無に等しい。このような菌と癌との関係は、カモフラージュされているのです。それを理解するには、まず現在のインフラ状況(清潔さ)を考える必要があります。御用学者でさえピロリ菌が一般人に減ったのは、インフラの影響があると認めています。

さて、ではそれなのになぜ常在する人としない人がいるのでしょう。これは免疫の違いが一番と推測します。常在菌は免疫の低下により、体内で定着発症するのは医者なら誰でも知っています。そうするとなぜピロリ菌を定着させる免疫低下が起こっているか、これは真っ先に推測できる要素として、砂糖、精製穀類、添加物、抗生物質、放射能などがあるでしょう。糖質の過剰症は胃を萎縮させ粘膜を弱めることが分かっています。これは栄養学だけでなく東洋医学でもそう教えます。

そうすると何が本態かといえば、ピロリ菌が悪いのではなく、これらの過剰や社会毒⇒常在菌であるピロリの定着を招く⇒胃癌や萎縮性胃炎の増加ですが、これをピロリ菌のせいにして除菌すればよいと誘導しているわけです。これは医療界が昔からやってきた典型的ミスリードです。さらにいうなら世界中のこの分野を扱っている、wikiにも載っている微生物学者や医学者は、のきなみ嘘をついているわけであって、しかもその嘘が噓だということさえ気付いていないわけです。なんと滑稽なのでしょうか。

残念ながらこれを証明することはできません。なぜならこの視点で研究した人は、世界にただ一人として存在しないからです。こうやって見てくると中学生に除菌する理由が、陰謀論的にみえてくるというものです。


今日出会いがあった方々ありがとうございます、明日も皆さんにも幸せが降り注ぎますように♪