腰痛がたくさん & ホルモン剤がなぜダメなのか? | 青森市石井接骨院  

青森市石井接骨院  

貴方の不快な痛みや、コリ、等を
やさしい手技治療で
回復するお手伝いをしています。
頭痛、肩こり、腰痛 ご相談くださいヾ(´^ω^`)ノシ

毎度さん♪青森市石井接骨院 石井俊光です。

今日も雪も積もらず、これで青森?という会話が飛び交っています。

年明けは腰痛で来院される患者さんが多いです。雪かきもしないのに・・・。
明らかな原因もなく、痛くなってます。

ということは、この時期の腰痛は例年では雪かきに見えて、実は内臓の機能不全や自律神経の不調が原因ということでしょうね!

何が原因でも治る力(自然治癒力)が旺盛になれば、良くなっていきます。
不摂生な生活をしていると・・・
治る力が弱りますよ。

治るのは自分次第です、私たちは治るお手伝いです(*^-^*)



内海先生のFBより転載


ホルモン剤がなぜダメなのか?(けっこう重要)

インスリン、ステロイド、甲状腺ホルモン剤、ピル、抗ガン剤の一部およびマイナーなホルモン剤など、多くの人が有害なホルモン剤を使っています。これらのホルモン剤はなぜダメなのでしょうか?脱ステはなぜ起こるのでしょうか?ホルモン剤をいったん飲んだりインスリンを使いだすと、なぜやめづらいのでしょうか?これにはアップレギュレーション及びダウンレギュレーションが関係しています。

結局はマッチポンプでヤク中を作るのが目的なだけなんですが、抗ガン剤は拒否するけどホルモン剤は違うなんて思っている人が多いですね。これらの薬物はたとえ使うにしても、緊急時の対症療法以外使ってはいけないのです。たとえば前立腺がんはテストステロン、乳がんであればエストロゲンなどが大きく関与するといわれています。ステロイドは免疫を抑制する作用がありながら、血液系の癌などに使われることも多いです。

ダウンレギュレーションとはなんなのか?これはどのホルモン剤でも似たようなものと考えていいですが、ホルモン剤もしくはそれを刺激する薬物の場合、最初は分泌が増大したり作用が増強したりします。しかし継続的に投与することで、受け皿である受容体がお腹いっぱいになってしまい、受容体の数が減ってしまいます。これにより今度はホルモンの分泌量が低下します。

そうすると今度はそのホルモン剤を打たない限り、ずっと調子が悪いという状態になります。さらにいえばそのホルモン剤を打っていても調子が悪かったり、禁断症状が出たり、後遺症が出たり、頭や体が悪くなっていきます。何かに似ていると思った人は鋭く、これは麻薬や覚せい剤や精神薬を投与するのと同じです。病気を治すとは元をただし薬物などいらない状態のことを指すのです。

違ういい方をすれば、クスリが悪いとかクセになるとかいう前に、反動があるとか禁断症状や脱ステロイド症状がある事を知り、何がその病気を作ったのかについて検討することが重要です。そしてそれを正していきながらレギュレーションを調整して、クスリをやめていくことが望まれます。入院施設があればいきなりやめることも不可能ではありませんが、基本は漸減法でやることが重要です。


今日出会いがあった方々ありがとうございます、明日も皆さんにも幸せが降り注ぎますように♪