毎度さん青森市石井接骨院石井俊光です。
お晩です!
時折強い雨が降って、雷も凄い青森市、明日には気温がどんどん下がって平地でも雪が積もるところがあるみたいです、タイヤ交換も皆さん急いでいるようで、日中の話では5時間待ちと言っていました。
相変わらず風邪の症状から体の痛みを訴える人が多いですね・・・
左の肩が痛い、原因不明で朝起きたら痛かった?肩の関節が寝違え?(笑)
風邪の治療で痛みは消失、あとは肩甲上腕関節が不安定なので安定させてOK
この患者さんに肩関節の治療だけでは、すぐに戻ってしまうでしょう、まぁ~すぐに痛みが軽くなるだけでも違いますけどね。
今日来院して下さった患者さんありがとうございます、明日も皆さんにも幸せが降り注ぎますように♪
内海先生のFBより転載
ビタミンB3
ナイアシン(ビタミンB3)と呼ばれるビタミンは特に変わったビタミンで、興味深いので紹介したい。
1950年代にはニコチン酸と呼ばれていたが、紛らわしいので呼び名がナイアシンに変わった。
ナイアシンは大量に摂るとレッドフラッシュ(皮膚の紅潮)をきたす。
そのためにナイアシンアミドが開発されてきたが、実はこのフラッシュに複雑な意味があることをほとんどの人は知らない。
逆にいうと、このフラッシュの特性があるからこそ、ナイアシンは知的なビタミンと呼ばれるようである。
このフラッシュは不思議な経過をたどることが多い。
ナイアシンを摂ってフラッシュが出ればナイアシンが悪さをしていると考えられるが、より多く摂るとフラッシュは消えてしまう。
この反応は現在でも科学的には謎とされており、完全な結論は出てないといってもよい。
たとえば、ある患者はナイアシンを与えると水着の形の紅潮が出たという。
さらにナイアシンを与えると、この紅潮は消えてしまうのだ。
この意味するところが、人々に理解できるであろうか。
栄養学の権威の一人であるホッファー氏は、ナイアシンに対して特に重要な意味を見出していた。
彼は、統合失調症とはナイアシン欠乏であると提言している。
私はすべてそうとは思わないが、部分的には当てはまるケースがあることに同意している。
とにかく、不思議で必要不可欠なビタミンB3、それがナイアシンであることは覚えておいて損はない。
ナイアシンを多く含む食品の例として、たらこ、かつお、海藻類、きのこ類、レバー、するめ、落花生などが有名である。
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