毎度さん体が軽くなる青森市石井接骨院 俊ちゃんです
昨日は排雪が来て燃えましたよ
作業開始が20時・・・・終了が日にちが変わって今日の1時でした
皆さんはサッカーをご覧になっていたでしょうね・・・日本良くやったぞ
おかげさまで今日は自動車の流れもスムーズ、駐車場にも入りやすくなってます
さて本題です
昔ほどじゃなくなりましたが、頚・腰の牽引療法を受けておられる方が沢山おられます。
そのような患者さんから聞いてみると、牽引中はとても気持ちが良い。
終わると全然良くならない・・・・ひどい人は立てなくなる、靴を履こうとしても体が曲がらない、頚の人は目まいがする、気分が悪くなる等があります。
もちろん全ての人がそうなっているわけではありません
私たちの所に流れてくる人ですから、そこで改善しなかった人たちですね。
説明を聞くとレントゲンを見て骨の隙間が狭くなっているから牽引して、間を広げましょう。
ヘルニアがあるから牽引して椎間板の内圧を下げて突出した髄核が引っ込むようにしましょう等とあります。
もっともな理由ですよね・・・・
私が考えるには、隙間が狭まったりしている所は全体を牽引をしても広がらないと思います。
それどころか、レントゲンでは異常なしの所が動きすぎて不安定になっていて、牽引することによってそこに負担がかかると思っています。
私たちがこの部分の治療する時には、狭まった部分だけをアプローチします。
これが原因で有れば素晴らし結果が得られますよ。
牽引療法をされても結果が思わしくない人がいたらご相談くださいね
そうそう・・・上記のような患者さんは牽引しながらローラーベットに乗ったら最悪ですよ