4/20(木)
ULTRA-TRAIL Mt.FUJI、100マイルのFUJIの受付が始まりました。
受付はかなり大混雑で2時間以上の待ちも出たとか。
KAIはどうなのかな?
明日お昼前にボチボチ出発予定です。
さて、昨日のうちにアップしようと思っていた、KAI69の準備編ですが、準備が全然終わりませんでした
ようやく一通り整い、一旦パッキングしましたので、準備編を上げていきます
ペース表
ハセツネと同様、今回も作りました。
ペースというより、補給を忘れないためのシートです。
ラミネートしてスマホケース、ザックに入れていきます。
試走の時はK1からK4まで8.5時間でしたが、二十曲峠からは、かなり頑張ったので、今回はここを10時間に設定。
スタートから忍野までを2.5時間、明見湖からゴールまでを3時間の計15.5時間で見積もってみました。
実際はこれより早めで進捗し、二十曲峠からはペース激落ち君になっている気がします
天気予報
普段は、tenki.jp、Yahoo!、ウェザーニュースと3サイトを見比べながら、一喜一憂していましたが、今回は公式サイトで各エイドの時間毎の天気、気温、降水量が見られるサービスがあります。
早速ペース表を基に見てみました。
概ね、晴れで雨は心配なさそう。
ただ、杓子山や霜山などが気温が低い時間に突入するので、かなり冷え込みそうです。(山の気温は100mで0.6℃下がるで計算)
ちょっと保温着が十分かわかりませんが、できるだけ備えていきたいと思います。
装備品
レギュレーションで定められた必携品は以下です。
これだけでも結構多いです。
- 詳細コースマップ:大会公式サイトに掲載されている詳細図を紙にプリントしてたもの
- エントリーの際に番号を届け出た携帯電話:救護本部の電話番号を登録
- 携帯コップ(150cc以上)
- 水:スタートおよび各エイドステーション、ウォーターステーションを出発するときには1ℓ以上持っていること
- 食料
- ライト2個、それぞれの予備電池
- 点滅ライト、ザックなどにつける
- サバイバルブランケット(130cm以上×200cm 以上)もしくはエマージェンシーヴィヴィ
- ホイッスル
- テーピング用テープ(80cm以上×3cm以上)
- 携帯トイレ
- フードつきレインジャケットとレインパンツ:どちらも〈ゴアテックス〉あるいはそれと同等の防水、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの
- 保温のためのフリースなどの長袖シャツ
- 保温のための足首までを覆うズボンあるいはタイツ、または膝までを覆うタイツと膝までを覆うハイソックスの組み合わせ
- 保温のための手袋、耳までを隠す帽子
- 鼻と口を覆い飛沫拡散を防止できるマスク2 枚。布製の場合は2層以上のもの(ウレタン製のみは不可)
- ファーストエイドキット(絆創膏、消毒薬など)
- 保険証(コピーは不可)
- 配布されるICチップ2枚、ナンバーカード(BIB)2枚。
- 以上の必携品と「特に勧める携帯品」を収納できるザックまたはバッグ
後は、ウェアとシューズとガーミンとモバイルバッテリーなど
4.水分は、気温も高くなさそうなので、ピュリストボトルx2に水とスポーツドリンクで十分かと思いますが、念のためパウチのも入れる予定。
一旦パッキングしてみましたが、かなりパンパンです。
まずは明日現地に忘れ物無きよう行かなくてはです。
最悪現地調達も可能だと思いますが、保険証は代えがきかないので忘れないようにしたいと思います。