4/16(日)は、かすみがうら、チャレ富士などの大会が開催
出場された皆様お疲れさまでした。
チャレ富士は2020年の第30回記念大会にエントリーしていましたがコロナで中止。
その後優先枠を使うことなくエントリー無しで現在に至ります。
さて、100kmウルトラは走る事はあるのでしょうかね。
先日4/8のKAI69試走にて、GARMIN 955のナビ機能を使ってみました。
そして、GARMIN 955と965の比較検討記事において、所詮時計の地図機能などと言ってしまい、すみませんでした
試走においては、めっちゃ使えました!
左:地図表示
既に走ったところが赤、これから走るところが紫で表示されます。
詳細地図ではありませんが、分岐など登録したルート以外も点線で出るので、正しいルートなのか大体わかります。
オフコースするとすぐアラームでお知らせがあるのも良い
右:高度プロフィール表示
登録したルート全体の高度プロフィールと進捗が見られます。
ちょっと反応が鈍いのと、現在高度が出ないのがちょっとイマイチでした。
今までの試走等では、逐一スマホでルート確認していましたが、それが殆ど時計で出来てしまいます(先のルートを見るとかはやりにくいので、スマホも併用)
難点もあり、電池残量が8時間半の行動時間で55%。
やはりちょっと減りが早いか。17時間位なら持つ感じ?
それから、現在ペースが見れないのと、ラップが取れないことですが、トレーニングページのカスタマイズで何とか出来ないかと思っています。
これらは後程検証しています。
Garminへのルートの取り込みは簡単です。
サイト等からGPXデータをダウンロード。
開くを選ぶと、開くアプリを聞いてくるのでGarmin Connectを選択。
コースタイプは何でもよいですが、トレイルランを選んで、取り込み出来ました。後は機器に送るを行えば完了です。
4/14(金)
翌日は雨予報ということで、仕事終わりに緑道ラン
Garminのナビ機能を再検証です。
ルート作成はGarmin Connectでも出来るのですが、一部手動で描画しないと出来ないルートがあり、今回はヤマレコを使いました。
ヤマレコアプリからGPXをダウンロードして同じようにGarminに登録可能です。
ナビ時のトレーニングページもカスタマイズ可能で、最低限の表示で右のようにしてみました。
ラップもオフになっていたので、設定をしたらちゃんとラップを取ってくれました。
実際トレイルランでラップは要らないのですが、後でラン軌跡を見た時にラップがあった方が検証がしやすくなります。
ただレースでは1km毎のラップアラートは要らないかな。
GPSの設定に要注意
Garminでは、GPSの項目で、GPSだけで測位するのか、GLONASSやみちびきも使うのかなど、設定が可能ですが、デフォルトは"マルチGNSSマルチバンドモード"になっていました。
GPSだと42時間の稼働時間のところ、これだと20時間になってしまいます。
で、ランの設定は“GPS"に変えたのですが、ナビの設定は別でして、ナビの方は"マルチGNSSマルチバンドモード"のままでした。
それだと、8.5時間で55%も納得の数字。
前回緑道を走った時は、"マルチGNSSマルチバンドモード"で残90%でしたが、今回はここを"GPS"に見直したところ、残95%でした。
ちょっとした罠でしたね。
Garmin955で思ったより電池が減るという場合は、ここの設定を確認してみることをおすすめします。