心の整理整頓をしながら、角切り煮込み用牛肉をステーキにする方法を広めてみたいと思った日 | ちぐとハグのブログ

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ブログのタイトルを考えているとき、うちのウサギのはぐと目が合いました‥

7月30日(火)

 

「毎日ブログ更新」を目標にしつつ、ほぼ毎日、さかのぼって何とか過去のできごとを埋める日々を過ごしています。

 

毎日さくさく更新できたら、どんな気持ちになるだろうかしらと思いながら、心の整理整頓をしています。

 

お得な情報とか、広く知ってもらいたいこととか、そういうのにはあまりご縁がありませんが、今日は「これはぜひ多くの人にそっと知っておいてもらいたい」ということが起こりましたので、書いてみよう。

 

国産黒毛和牛専門店、登喜和さんが近くにあり、その名のとおり、お肉は日常使いするにはハードルが高く、ハレの日に購入したり、プレゼントしたりするときに寄ります。

 

先日、我が家の下宿生が、インターハイ、自転車競技のチームパーシュートという競技で準優勝し、お祝いするために登喜和さんに向かったのでした。

 

いつもお世話になっている登喜和さん。インターハイ後の登喜和、というのは恒例なので、いろいろおススメしてくださいます。

 

カレー用の角切りあるやろ、あれな、半分のところに包丁入れて、切り落とさずに、ぎりぎりのところまで切って、そこで左右に開くんや。そしたらちっちゃいステーキになるんやで。おいしさは一緒やから。

 

そして、角切りをひとつ取り出して、実際に包丁を入れて、見本を作ってくださいました。角切り肉が、見事なミニステーキになりました!

 

もちろん、大きなステーキ用のお肉よりも、うんとリーズナブルなお値段で、美味しさが同じならば! しかも一人分が何枚にもなって、いい感じになりそう!

 

ありがたく角切り肉を購入し、夜ご飯、贅沢にフライパンいっぱいに敷き詰めて焼きました。

せっかくなので、焼いた後のフライパンをそのまま利用して、コウケンテツさんの和風オニオンステーキソースを作って、気分も盛り上げたのでした。美味でした!

 

なかなか、ステーキ用のお肉は家族分買うの、ちょっと大変だけど、角切りならば、ボリュームも出るし、食べやすいし、お財布にも気持ちにもやさしいと思いました。

 

これはぜひ、広めたいもんだと思います。そっと。