Ⅲ.プロボクシングWBCスーパーバンタム級タイトルマッチ

最後はボクシングの話題。チャンピオン西岡利晃が5度目の防衛戦に迎えた挑戦者レンドール・ムンロー(英国)はランキング1位。すなわち指名試合である。
試合は王者が支配。相手も1位の選手だけあって敢闘したが、ジャッジが3人共10ポイント差を付ける完勝であった。
西岡はかつて4度の世界挑戦に失敗、所属ジムから引退を勧告されたほどだったが、5度目の挑戦で世界のベルトを腰にした。その後は敵地での指名試合を含め4連続KO防衛、今回も快勝と、34歳ながらボクシングは益々進化を辿っている。見事というほかない。