D級アンプICのTPA3255はゲインが21.5dB、約12倍の固定です。

ADCのPCM1808は片ピーク最大1.5Vで、これではスピーカーが18Vしか振れません。

仕上がりゲインを調整するため、DACのAK4490のLPF基板にゲインを

持たせることにして、基板を製作しました。

 

オペアンプは引き続きLME49740を使用します。

4回路入でないとどうしても回路規模が45基板に収まらなくなります。

TPA3255と接続する前にオシロスコープで確認すると、1系統だけ

盛大に発振しています。他の系統の入力の配線を外すと同じ状態になるので、

バランス回路の入力を開放すると発振のような症状になるようです。

 

原因は画像中央だんご三兄弟の真ん中のはんだ不良でした。

はんだを盛りなおしてオシロスコープで波形が出てきて一安心です。

ゲインは入力1Vに対して出力3Vの3倍で、仕上がりゲインは12*3の36倍では

少しやりすぎのようです。