公教育の現実 | 後藤ゆうじの日々是決戦

後藤ゆうじの日々是決戦

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ネイマールが移籍〜ポーン

しかもサウジへ!!

オイルマネー大国💰、すげーなぁ。


我々日本人も日本のことをそろそろ真剣に考えた方が身のためかもしれませんよね。


だからこそ、『考える教育』をグー


で、教育を変えていくための具体策の話ウインク

その前においで皆さんに知ってもらいたいこと上差し

「現公教育の実態、子どもたちの実情…」

そういったところをあらためて少しここで述べさせていただきたいと思います。


いきなりですが、不登校児の数



軒並み右肩上がりで増えているのがわかるかと。

2020〜2021年にかけて、ズドーンとガーン


原因は定かでは無いのですが、少なからず、今の学校教育と子どもたちが感じている学校の過ごし方、遊び方、そういったものにそぐわないっていうことが数字に表れているんじゃないか?と。


中には、いじめや体調、そういったところで学校に行きたくても行けない子もおられるでしょう。

その反面、学校に行かなくてもいいんじゃない?って思っている子もいるのでは?と僕は思っているわけです。

例えば、コロナによって前倒しされたギガスクール構想で、1人一台タブレットが配られ、オンライン授業なんかも実際に行われた。

この時、僕個人的にね

「授業のために学校なんて行かなくてもいいじゃん」

って、率直に感じちゃったんですルンルン

幸か不幸か。

ま、僕は学校(友達遊ぶこと)が大好きだったから、行くとは思いますけどニヤニヤ笑


いずれにしても、こういった子どもたちを無理矢理学校に連れて行くっていうのは、やはり得策ではないと思うんです。

その当事者である子どもたちはもちろんのこと、無理矢理連れて行こうと悩まれている親御さん、無理矢理連れてこられた学校側、この3者において、これっぽっちも何一つメリットは無いわけですよ。


放っておけばいいじゃん!って思われる方もおられるかもしれません。

しかしながら、それはそれでまた今述べた3者「子ども・親・学校」、もしくは、これからの日本社会において何もいいことなんてない…と。


ではどうするか?

やはりここは、新しい学び場の選択肢を増やして提示してあげることが、我々本来大人のやるべきことじゃないのかな?ってグッ


今実際あるものは、フリースクールやオルタナティブスクールといった学校の代わりになる教育現場、学べる場は実在します。

ところが、これ、民間が全て賄っているわけです。

要するに、経営という形で運営しているわけです。

当然ながら入学金や月謝といったものは、親御さんが負担することになる。

お金に余裕があるご家庭は、こういったフリースクールだったり、オルタナティブスクールに通わせることはできますが、やはりそうじゃないご家庭は必死になって、公立の学校へ連れて行こうと躍起になるわけです。


だから、ここに政治としてメスを入れるべきだと、僕は訴えたんですグーこの4月の選挙時に。


例えば、フリースクールやオルタナティブスクールにも公費を充てて、そこにいる教員、それから現場に従事する人たちのお給料なんかも公費で賄う。

そうすれば、入学するときのお金や年間の学費、そういったものもグッと抑えられるはず。

ところが現状の法律だと、これができない。

法律を変えるのは、政治の力が必要上差し

そこに関わらなければグー

そう思ったわけです。

残念ながら当選はしなかったんですがタラー

だけど諦めたわけじゃありませんグッ

引き続きがんばりますグーいろんな形でOK


話を戻して、上記の図を見てもわかるように、ここ数年で学校に通えない子が急激に増えている現状。

この子たちを見て見ぬふりすることなんかできないでしょ?

何とかして教育を施さないと上差し

どんな形でもいいからグー


教育と言う形はいろんなものがあると思います。

それこそ、フリースクールやオルタナティブスクール、また学校では教えてもらえないようなことを学べたり、ものづくりだったり、地域のことや社会のことに関わる取り組みをしたり、それから好きなことをして成長していける。

そういったいろんな意味での学び場の提供。


公教育には公教育のいいところ、たくさんあります。

だけどその教育に合わないから、そんな子たちを放っておく、もしくは無理矢理あてはめる、そんなことしたってなんのためにもならないんです。


また、フリースクールやオルタナティブスクールは正直なところ、小中学まで。

その先の高校はどうするか?

全員が全員、全日制の高校に進むことって、現実難しいみたいです(もちろん全員が全員っていうわけではないでしょう)。

なので僕は、中学を卒業した年代(15歳〜)のサポートも、今後必要かと。


僕はもともと数年前から、考えさせる教育、また一度日本を俯瞰してみる、そんな趣旨の学校を作りたいなぁ…と思っていて、それには海外留学が1番手っ取り早いのかな?と。

年代的にハイティーン(15歳〜19歳くらい)かな?って。

そこに不登校児の現状、さらにはオンラインで授業ができるって露呈された(あえてこういう言い方させてもらいますけど。ひょんな形で気づかれた…僕はそう捉えております)。


であるなら僕が思っている、海外留学と小中学校を卒業したあたりの年ハイティーンエイジャーの子たちを海外で学んでもらえるような場所づくりをグッ

とアイディアがひらめいたわけです電球キューン


ここで本題。

具体的策を言います。



オンライン高校@海外ベース



基本的に海外を拠点にして、オンラインで高校3年間のカリキュラムを学ぶ。

オンラインなので、好きな時に好きな場所で高校3年間のカリキュラムを勉強をします。

その他の時間は、社会的活動、例えばボランティアだったり、または海外から日本を見て、

「日本はこうあるべきだ」

「こうしたほうがいいんじゃないか」

「日本の良さってこういうとこがあるよね」

そういったものをどんどん情報発信して、どこかの企業さんにプレゼンをするとか。

いろいろ活動方法や仕方はあると思いますし、その子たちをサポートするマンパワーや受け皿等といったところは、まだまだこれから練っていかなければいけないところではありますが。


そういった海外をベースにして、オンラインで高校3年間のカリキュラムを学び(スクーリングがないので高校卒業資格はもらえません。なので、このオンライン高校の最終目的(最低目的) は)、高校卒業認定資格(昔で言う大検)を目指すグー


そういった海外を拠点にしたオンライン高校を考えたわけですウインク


先日、この僕がイメージするオンライン高校の想いをプレゼン資料にまとめて6月にマレーシア🇲🇾へ、とあるIT企業さんへ乗り込んでいきましたデレデレ


その結果は、みなさん既にご存知かと思いますが、またあらためて次回から詳しく、そして今後どのような展開を見せるのか?そんなお話を綴っていきたいと思います。

あらためてお付き合いのほど、どうぞよろしくお願いします。