クリティカルに | 後藤ゆうじの日々是決戦

後藤ゆうじの日々是決戦

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お盆前にまたまた感染者数が軒並み増えているんだとか…


帰省や不要不急の外出は控えてください上差し
みたいな補償なしの中途半端なお願いじゃあ、なんも変わんないんじゃないかな?
そしてここに『イソジンが効果的』らしい。
こぞって買い占めに走る我々ニヤニヤ
なんだかね。

買い物で思い出したけど、買い物袋が有料になったって話。
はじめのうちは、マイカゴ持って買い物に行っていたんだけど、そのうち家(僕の場合、お店)のストック(とりあえずゴミ箱や生ゴミ用に使うプラスチックバック)が尽きてきて…アセアセ

100均でプラスチックバック買うのもなんだし(というか、こういうところが本当に意味のあることなのか?ってクリティカルなところになるのですが)、結局、買い物時に有料で袋もらったり。
なんかこう、めんどうくさくなっただけもやもや?

地球環境のため(海上漂流プラスチックゴミ削減)っていうけど、そもそもプラスチックバック自体がそのようなゴミのどれくらいの割合なの?
って調べてみたら…
な、な、なんと!

たったの0.数%程度しかないのよね。
こんなに国民が頑張っているのに、そこまでプラスチックゴミが減るわけではない…ってわかっちゃうと、なんのため?誰のため?って勘ぐっちゃうわけですよニヤニヤ

なんだかんだ言ってやっぱり利権でしかないのなかなぁ?なんてさ。

ま、何が言いたいかって、TVのコメンテーターやキャスターが言うことだったり、政治家が言うことに、もう少しクリティカルな思考をもってはどぉ??ってことなんス!デレデレ

感染者数やイソジン然り、消費税10%から8%に下げる(いやいや0%にしなきゃダメでしょグーニヒヒデフレなんだからッムカムカ)に下げるだとかさぁ。
ホントにそうなん!?
って。

そんなことやあんなことを“クリティカル(批判的)”な考えで過ごす3連休、いやお盆休みなんてのもいいのではないでしょうか?

ま、この連休に関しては「疑う余地」、全くないんですけどもねOKウインク