選手権 | 後藤ゆうじの日々是決戦

後藤ゆうじの日々是決戦

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昨日でまずは仕事納め門松
しっかりここはひとまず充電。
また新年から頑張ろうと思います筋肉
年末年始の風物詩としていろいろありますが、サッカー野郎サッカーにとっては切っても切り離せないもの…
そうです上差し
『全国高校サッカー選手権〜〜キラキラ
今回は第97回ですってグッ
歴史のある大会ですし、高校生プレーヤーにとっても登竜門ですから。

さて今回の注目校は?
まぁ、いろいろありますがメディアで取り上げられている高校はやはり注目ですよねOK
中でも
・青森山田
・前橋育英
・流通経済大柏
・大津
・東福岡
の5校パー
いずれも優勝候補に挙げられるところです。
だけども、流通経済大柏以外の4校は同じブロックにいるってんで、もしかすると番狂わせが起きるかもしれません上差し

少しご紹介。
まずは、前回優勝校の前橋育英。
昨年経験選手が豊富でタレント揃いですキラキラ
しかも前回決勝で初優勝に導く決勝ゴールを叩き出した186cmの長身FW榎本樹(松本山雅に加入内定)も健在。
今年も高さを活かしたヘッドと正確なポストプレーで前線に君臨。
その榎本を起点にFW室井彗佑、石井陽向、高橋尚紀、MF森隼平、近藤友喜といったアタッカーがゴール前になだれ込むのが攻撃の形となる。
どの選手もスピードとドリブルに自信を持ち、ゴールにも絡めるタイプ。
相手としては榎本ばかりをケアするわけにいかず、完全に抑え込むのは至難の業。
超〜〜面白そうデレデレラブラブ
そしてそんな彼らを操るボランチが、アルビレックス新潟加入が内定している秋山裕紀。
長短のパスで操る秋山の出来こそがチームの浮沈の鍵を握っているってことと、新潟市民としても目が離せない注目選手のひとりだよねルンルン

次に前回準優勝校の流経大柏。
準優勝で涙をし、悔しさを知るのがDF関川郁万。
高校ナンバーワンCBの呼び声高く、鹿島アントラーズが昌子源、植田直通の後釜として獲得した逸材。
鋼のようなフィジカルと、天性のバネを活かしたエアバトルは高校レベルで群を抜く。
もう、身体がやばい。
もうできあがっちゃってますね。
高校生とは思えない!!
あとは攻撃陣がどう活躍するか?かな…

それから大津高校。
高校ナンバーワンCBコンビ”、福島隼斗(湘南ベルマーレ加入内定)と吉村仁志に注目ですグッ
攻撃面では技巧派レフティーボランチの松原亘紀、スピードとテクニックで左サイドを駆けるMF水野雄太、運動量豊富な右MF大竹悠聖がリズムを作り、フィニッシュはFW大崎舜。
基本的に僕、攻めの選手が好き(というか、僕自身攻めの経験しかないから、どうしても攻めの選手に目がいっちゃうんです)なので、ここでも注目なのは大崎舜。
187cmながらDFラインの裏をつけるストライカーなんだって。
楽しみだよね。
でもそんな大津高、初戦がいきなりインターハイ準優勝の桐光学園なんです
ニヒヒ
その桐光学園には今大会最大の目玉選手であり、U-16のエースでU-19日本代表でもある、あのFW西川潤を擁するチームアセアセ
この初戦を制したものがもしかしてもしかすると?
と言いたいところなんだけど、3回戦で優勝候補としても挙げられる青森山田と対戦する公算が高いからそうもいかないかな??
いずれにしても優勝候補が潰し合う展開となって序盤から目が離せないよね、今大会は。

そしてそして、僕個人的に好きな戦術でもある、上矢印サイドアタック上矢印
その戦術を伝統的武器にしているのが東福岡。
だからもちろん東福岡にも注目OK
期待のルーキー・青木俊輔、カットインからシュートを放つ石原利玖、スタミナ型の野寄和哉、スピードスターの井本寛次、ガンバ大阪の福田湧矢の弟・翔生と、層の厚さは全国随一。
さらに2年生にモヨ・マルコム強志という選手がいるらしいんだけど、めちゃくちゃ速いらしい。もしかしたら右サイドをぶち抜くようなプレーが披露されるかも?
さらにさらに、もう1人。2年生に「田中角栄」っていう選手もいるんだとか。
今度は新潟県民として、こりゃある意味で目が離せないっすよグッ
ほんととにかく今年の東福岡は層が厚くて志波総監督曰く、
「スタメンレベルの選手が今年は16〜17人いる」
だからなのか、後半20分に必ず交代をして、先制点取られながらも、そこから全部ひっくり返してきての選手権出場獲得。
“逆転のヒガシ”と呼ばれている所以。
※ちなみに県大会の2戦目から全部先制されての逆転勝ちなんだって。
タイトスケジュールな大会ってこともあり、有利に働くかもしれませんよ〜〜デレデレ

そして最後に青森山田。
2018年AFC U-19選手権に高体連選手として唯一出場を果たした、アビスパ福岡入団内定のCB三國ケネディエブスだ。
身体能力の高さを感じさせますキラキラ
青森山田には前線にもタレントが豊富で、左サイドハーフには北海道コンサドーレ札幌入団内定の檀崎竜孔。

その他にも、屈強なフィジカルを誇るFW佐々木銀士、スキルが高い右MFのバスケス・バイロン、2シャドーには東京ヴェルディユースからやってきた武眞大、プロの争奪戦が予想される2年生レフティー・武田英寿(名前パッと見、中田みたい)が並ぶ。
なんかものすごくタレント豊富感があって、青森山田もヤバそうゲッソリ

今日30日、駒澤大高vs.那覇西の開幕戦で、決戦の火蓋が切られる選手権。
埼玉スタジアムで勝利の栄冠を掲げるのはどのチームか!?
高校生たちの熱い戦いに注目だぁ〜〜ウインクラブラブラブラブ