今年1番の暑さを記録
なんて、朝の報道番組はひたすら繰り返す
熱中症警戒アラートが出ています
といたずら恐怖心を煽るかのように、日本地図をオレンジや真っ赤に染め上げた図を見せ
※これはネットから拾ったやつですけど
こんな感じで、恐怖に苛まれるほどに。
挙句の果てには、「こまめに水分を取りましょう」
いや、こんなに煽っておきながらそれだけ?
ってけそんなん言われなくても水くらい飲みますから〜
まるで3年ほど前のコロナ陽性者数報道と全く一緒。
『過去最大の陽性者数になっています』
毎日毎日同じことを繰り返し、不要不急の外出は避けましょう。
全く同じです
ま、死活問題でもあるから仕方ないっちゃ仕方ないけど、もっと報道することあるでしょ?って。
毎朝、毎朝、ほんとやるせない気持ちになるんです
すいません、また冒頭から愚痴を言ってしまいました
さて、本題、前回の続きです
そもそも、なぜキッチンカーを?
冒頭の話にも通ずることなのですが、自分で考えるスキルが今の日本人はものすごく低く感じちゃうんですよね
って何の話?
僕、本当にやりたい事は、
『教育を変えること』
なんです
教育を変えるというか、もう少し選択肢を増やしてても良いのでは?と思っているんです。
特に中学から高校に上がるタイミングでの。
今現在、公立高校を目指して、もしそれが残念ながら力及ばずだった時、滑り止めの私立へと進学。
おそらく8割9割がこんな進路の選択だと思います。
中には定時制、通信制や今では少しオンライン高校なんかも選択肢の中に入っている人もいるとは思うんですが、僕はもう一つ選択肢を増やしたい、そんな野望を持っているんです
ていうかだから、何の話
キッチンカーどこいったん
まぁ少し我慢してお付き合いください
オンライン高校であるなら、わざわざ日本に住んでいなくてもいいですよね。
例えば海外でオンラインで高校3年間のカリキュラムをこなす。
ただスクーリングはない(あるに越したことはないのですが、箱を作るのってそれ相当な資金が必要になってきます)ので、高校卒業資格を取れるわけではないのです。
でも、大抵の中学卒業生にとって、そもそも高校に行く理由は、その先にある『大学』なんじゃないか?って思うんです。
要するに、大学に行くことさえできれば高校なんてどこでもいいと思っている(少し甘いかもしれませんし、決して口にもしないとは思いますが)、おそらくそんな程度なんじゃないかなぁ?
そんなハイティーンエイジャーは少なからずいるはずです。
実際僕もそうでした
ま、言わずともめちゃくちゃ考えが甘く、その先の大学さえ行くの諦めましたけど
そんなハイティーンエイジャーを(だからこそ甘さは禁物だということは口を酸っぱくして)日本に留めておくのではなく、海外で生活しながらオンラインで高校3年間の教養カリキュラムをこなしていく。
そして最終的には高校卒業認定資格(昔で言う大検資格)を目標にして、3年から5年かけてその資格取得を目指す。
そんな教育の選択肢を1つ増やしていても良いのでは?と思うわけです
海外で何するの?
この辺りは少し今回は割愛させてもらいますが、僕はこの『オンライン@海外高校』をどうにかしてこのプロジェクト成し遂げたい
しかも数年先(5年以内、いやそんな流暢なこと言ってられないから3年以内)には実現させたい。
さらにさらに時間が無いってことで、DAOという形で作り上げたいんです
何?その“DAO”って?
この話は詳しくはこちらをご覧ください💁♀️
この“DAO”作り上げるためには、それ相当なコミュニティが必要なんです
今、僕が経営している飲食店「モリスバ・カフェ」
ここにも小さいなりにコミュニティは存在しているのですが、まだまだ正直なところ、とてもとてもDAOなんてものには程遠い
モリスバカフェのこのコミュニティを、もっともっと拡大していくためには、自ら自分たちが外に出ていかなければと思ったわけです
そこでもうわかりでしょう
そうです、
キッチンカー
なのです
このキッチンカーを使って外に飛び出し、コミュニティーを自ら広げていく
はじめのうちは新潟市西区。
そのあとは新潟市7つの区全域。
ゆくわ、新潟市〜新潟県、そして日本全国
そんな野望を企てているのです
キッチンカーで全国を飛び回り、コミュニティを大きくしていく。
そして我々が野望としている「オンライン@海外高校」をアピールしていき、賛同してくれる人たちにどんどんコミュニティに参加してもらう。
そのコミュニティにおいて今後はクラウドファンディングやNFTやDAOプロジェクト立ち上げた時、簡潔に資金が集まるようにと、そんなことを考えています
そんなこんなで、次は今週末土曜日
地元のお祭りにて、キッチンカーを出します。
そこでもオンライン高校のPRを頑張ってやって、1人でも多くの人にコミュニティーに参加してもらえたらって思っています
それでは、引き続き応援&ご協力をよろしくお願いします。