個人面談その後 | Be Yourself

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音楽にかこつける。


どしゃ降りの中、個人面談でした☔
話すことないなぁ、雨で嫌だなぁ、なんて
親らしからぬ気持ちのまま出かけた。

朝、子どもが
「今日はお母さんと一緒に帰れるね♪」
とうれしそうだったのを歩きながら思い出して
急いだ。

前の方がかなり押していて、急いだ呼吸を落ち着かせることができてこれはラッキーだった。

次の方もあるので、挨拶そこそこに普段の様子を
話してくださる。終始、褒めちぎってくる(笑)

子どもが、帰りにみんなの分のノートを配って
まわるんだそうな。これは係の仕事ではないらしく
進んでやっているそう。思わず、
それは、余計なことではないのかと
聞いてしまった。。
先生「全然です!優しくて助かってます。」と。

今ひとつの点は、生徒が沢山話し出す場面になると
物怖じしてなのか、積極的ではないという点。
これは性格かなと。私も無理です。。

あとは、掃除とか人のやりたがらないことを
するという。ごみ捨てやゴミ集めなど。
これは私もそういう所があるので似てる。

と、想像してたよりも良い点ばかりで
良いのか悪いのかだけど無事に終わった。

あとから、他のママに聞いた話で
クラスのどなたかが先生の不満を教育委員会に
電話して伝えたんだとか。
私はこれを聞いて少し悲しくなった。

生徒数が少ない中、確実に誰がとかどの子がとか
絶対にわかる。どれだけご立腹なのかわからない
けど悲しいなぁと。

先生と何度も話してそうしたのかな。
先生と揉めたのかな。。

でも、その話を違うママに話すと私にも内容が
バレたよ。。

その話を聞いて、今日の個人面談が褒められること
ばかりなのが何となくわかったような気がした。

しかし、くさいものに蓋のような風潮が
日本中の学校で起こっている事実。

話せばわかるという時代じゃなくなっているのかなぁ。

先生にも若さゆえの所もあるとは思うけど
私たち保護者は、先生よりも先に生きている訳で
立場上、先生ではあるけれど、保護者が見本を
見せてあげても良いんじゃないかなぁと。。

幸い、電話をしたその方は女の子のママなので
あまり接点はないけれど、保護者間で揉めたり
した時はどうなるんだろうねと。

価値観。。




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