バオバブ・ホッグ | Winners Never Quit

バオバブ・ホッグ



もともと、今日は琵琶湖に行く予定をしていましたが、先日のGEECRACK バオバブ祭の話を聞き、一気にヒートアップ。

「とーる」はとてつもないものを作ってしまいました。恐ろしや~


まさに、デカバス限定ホッグ



以前、琵琶湖で一世風靡したでかいホッグがありましたが、「ハリ」がないのが、好きではありませんでした。

しかし、もともとお気に入りのホッグがあるため、興味がなかったのは事実です。



しかし、「とーる」の60・5本はスゲーです目

さすがですわ~

ワタクシ自身琵琶湖で釣りを始めて以来、あまり聞いたことのない数字です。

「はまったらスゴイ」とはまさにこのワームのためにある言葉だと感じました。



事実、今日の船中8本の魚はすべて50UP

平均は57㎝と、明らかに怪物が釣れるワームです。




Winners Never Quit


前日に、慌てて、GEECRACK本部へ行き、買い付けてきました。

カラーは、濁りに強そうなシナモングリーンフレークをゲットしました。

Winners Never Quit


シンカーは、「とーる」オススメの8.8gと、西の強風を考慮し10gと2本準備。

ロクマル対策で20ポンドラインに巻き替えました。





昨年のマグナムシェイキーのように、ワームの素材と形状から独自の使い方をすると、飛躍的に釣果が伸びると学び、今回もまずはどう使うべきなのかを手探りでキャストを始めます。





注意しなければならないのは、今釣れるスポットにいろいろな種類のバスがいるため食い方が違うこと

そして、天候などを鑑みてアワセを入れるタイミングも注意しなければならない。





今日の朝一はデカイバスの活性が低かったため、即アワセでは、テール部分だけバイトが多発。相方が3発ミスったタイミングから、アフター用ののんびりアワセをくれてやると一発で魚がのりました。





半日使いたおして、このワームの使い方の1つ目の扉が開いたような気がします。

シンカーの8.8gの意味もわかりました。




来週琵琶湖へ行きたいと思ってますのでまた報告します。





PS:普通のホッグ系ワームとはまったく違います。頭を切り換えて「違うワーム」と考えて使うことがキモです。