こんにちは。
病院の待ち合いで、うっかり手にした雑誌の特集の
年代を見て「あ、もう30代じゃなかったんだわ…」(しかももうとっくに)と思って苦笑いを浮かべた悠子先生です(笑)。
さて、前回『外反母趾』の私の足の写真を見てくださった方々から
「先生の足の指の形、面白い」
に次ぎ多かったお言葉
「テーピング、どうやるんですか?」
の方について説明しようと思います。
整形外科医直伝の、尚且つ色々試してみて楽だし簡単な方法です。
①キネシオテープを3マス半くらいを2枚用意。(悠子先生、切り方ザツ(笑))
②一枚の端っこを写真の様に3分割する。めんどくさかったら、分割しなくても良しです。(私は分割しない事の方が多いです。)
③3分割した方の一枚の3分割を親指に貼り(真ん中と上側と下側)、少し外側へテンションかけながらカカトのほうに貼ります。要は、内側に入ってしまった親指を元の位置へ広げる感じです。長めのテープでカカトの後ろまで持ってくる方法もありますが、私にはそれだとテンションが強すぎて余計に足が疲れたので、この長さがベストだと落ち着きました。
④もう一枚のテープを土踏まずを引き上げる様に、足裏から横のアーチを作るイメージで反対側の足裏まで貼ります。
⑤足裏から見るとこんな感じ。(あまり綺麗でない足裏を見せてすみません(笑))アーチのテーピングは足の裏で少し隙間を開けます。じゃないと動きに対してテンションが強すぎ、つったりしちゃうので💦
色んな矯正器具を使ってみたりもしましたが、今のところコレが1番手軽で楽チンになるので、もし良ければ参考にしてください👀
ちなみに、足の指の形は昔友人に「悠子の足の指って、宇宙人っぽいよね」と言われた事があり、「本当だ!私の足の指って宇宙人みたい!」と思いました。(本物の宇宙人に会った事ないけど(笑)🤣)
ではではまた🖐️