渡辺悠子バレエスタジオ主宰 悠子先生のブログ

渡辺悠子バレエスタジオ主宰 悠子先生のブログ

渋谷区千駄ヶ谷・北参道にあるバレエスタジオを主宰。
牧阿佐美バレヱ団所属。橘バレエ学校出身。学生時代からソリストとして数多くの舞台に出演。雑誌クララ、クロワゼ、DVD等に出演。二児の母。

久しぶりのブログとなりましたが、私は元気です!

さて、表題の通り『渡辺悠子バレエスタジオ 第2回発表会』の話です🩰

2026年7月20日(月・祝)

渋谷区文化総合センター大和田《さくらホール》


実は、私渡辺悠子も踊ったんです。


ウンジュウネンぶりにトゥシューズで舞台に。トゥシューズで舞台に立つのはコレが最後と決めて。

ウンジュウネンぶりに踊った私の感想です。

私、現役時代に舞台で『緊張』した事がないんです。本番前に緊張した事はあるのですが、一歩舞台に足を踏み出し踊り出せば『楽しい』に早変わりでヒャホッーイ!な世界。踊りを楽しめてたんです。


で、その私が、めちゃくちゃ凄い緊張をしたんです。自分の中でも初めての度数のド緊張。踊り始めても「ヒャホッーイ!」にならない。。。

昔とは年齢も立場も違うし、練習時間も筋力もスタミナも圧倒的に少なくなっている上に、椎間板ヘルニア以降痛む椎間板性腰痛が、照明合わせ2日前に衣装のダンボールを持ち上げた瞬間になったギックリ腰にて悪化…色んな事が重なりに重なって、美味しくないミルフィーユ状態だったのが原因かと🍰。


なので正直『楽しめる』レベルまで達しなかった。自分で自分をコントロール出来なかった。魅せたい踊りを見せられなかった。

生徒達にはコレを糧として次の舞台に向かって欲しい所ですが、私にはもう『次』はない。ははは。

ただね、凄く良い経験になり『教師としての引き出し』は一段増えました。凄く緊張してしまう生徒の気持ちに寄り添える様になったかなと。対策方法も編み出せるし。

緊張で口から心臓が飛び出しそうだという生徒。脚が震えてしまう生徒。本番直前に「もうやめたい」と思ってしまう生徒。。。わかるぜよっ!


人生、無駄な事はないな。ふふふ。


(正確に言えば舞台上で緊張した事は3回あります…①コロンビーヌというお人形役で登場直前に鼻血が出て皆んなに「トゥシューズも赤いから鼻血が出ても可愛いよ!」という謎の励ましに背中を押され舞台に出たものの「いや、絶対そんな人形、バレリーナは可愛くない」と思いずーっと鼻をすすり続けて踊った時。②舞台のど真ん中の一番前で交差する踊りの際、後ろのダンサーの衣装が足に引っかかり、でんぐり返しの如く転がった翌日の同じ場面に差し掛かった時。③白鳥の湖三幕の一番最初に登場する姫のリハーサル時、階段をお尻で滑り落ちて仰向け寝で登場し、後に続くダンサーが大渋滞を起こした後の本番の時。)


動画は本番前最後のスタジオでの練習の時のものです📹(生徒が映り込まない様にしたので、一部画像が乱れている箇所があります。)

この時はやりたかったタンバリンエスメラルダを楽しんで踊っています。

何故この踊りを選んだかというと、昔からずーっと踊りたかったけど踊らせてもらえなかった踊りだから😆

今はこんなんですが、昔は「清楚」で「儚げ」なイメージだったらしく私、強い役は来なかったんですね。なのでやってみました🩰(笑)


まぁ、私の踊りは置いといて、生徒が主役の発表会は大成功だった訳ですから、万歳!


観に来てくださった方々や生徒たちからも続々と感想が届いておりますので、《まとめ》の記事はまた改めて書きます📝