Uとの「届け、ことばの処方箋!」 -5ページ目

街を洗い流す雨のせい

夕方に仕事を終えて
お茶をした

たまに嬉しい早めの
仕事終わり

カフェの外に目をやると
街路を行き交う
たくさんのカラフルな傘傘傘

街のほこりを洗い流す
恵みの雨と彩る傘たち。

都会特有の
小洒落た情景を眺めて
家路についた。

カフェから離れた
僕の住む街にも
夕立が訪れたようだ。

そして、
朝ベランダに干した
僕の掛け布団は
しっかりと水を吸って
少し重たくなっていた。

こいつを部屋に入れると
保湿ができる。

しかし、
このまま春の天気に任せて
雨の止んだ外気に晒しておこう。

今日は
掛け布団の分だけ
着込んで眠らなきゃな。

キャンプよりはいいか
と自分に言い聞かせる。

ロボコップ

といえば、
デトロイトを舞台にした
ハリウッド映画。

命を落とした警官が
ロボットの体を得て
悪をやっつける。

または、
モノマネタレント
コロッケの五木ひろしの
歌の合間に飛び出す
絶妙な動き。

今日の僕は
スーツを着たロボコップ。

なぜなら、
一昨日かすみがうらマラソンにでて、
結構身体を追い込んだからだ。

そして、
朝起きると寝違えたのか
背中の筋も一日痛い。

風邪もひいて
喉はおねえ声。

三つの苦難が
同時に訪れ
今年始まって以来の
弱りぎみ。

早く寝て
治さねば!

もうすぐはるですねえ

夕べの雨と
緑の桜
三寒四温で
季節がやってくる
いつもと同じ
繰り返す日々
繰り返す日々が
紡ぐ毎日

見た事のない
雪の景色

僕には慣れた
雪景色

真っ白な雪

それも

春には
とけて

木々の芽が
顔を出す

むむ
今日は随分と寒い

寒いほどに

空気は澄んで
雨が路面と世界を
洗い流す

地図のない旅は

偶然と出逢いに満ちている

地図のない旅は
星空の宇宙旅行