怒りの感情の適切な使い方

こんにちは、

【親子問題と感情の専門家】
心理セラピスト　江上ユキです。

あまりにも
『モラハラ』について
わかりやすい動画があったので
ご紹介します。

しかも、なんとなんと
ホスト動画ですｗ

#江上ユキはキライになっても
#心理カウンセラーはキライにならないでねっ！ｗ

わたしは、YouTubeで

仕事関係や営業に関する
動画を見るのが好きでして。

その他にも、

たまにホストやキャバ嬢関係の動画も
見たりなんかします。

売れているホストや
キャバ嬢の接客のしかたや、

人間模様で何が起こっているのか、

登場人物は、
どんなビリーフを持っているのか、

などということを観察したりしています(≧▽≦)/

で。

ちょっと話は変わるんですが、

カウンセリングで
お話をお聴きしていると

多くの方が感情について
誤解されていることがあります。

それは、感情、

とくに怒りの感情は、

「相手にぶつけるものだ」と

思われているということです。

で、先日YouTubeで

ホスト関連の動画を見ていてｗ

ちょうど

『怒りの感情について』

わかりやすい動画があったので
ご紹介します。

怒りの感情が適切に使えている状態↓

ホストの接客にクレームを入れるお客様が痛すぎた。

動画の9分50秒からの
オーナーのりょうまさんの対応がお見事でした。

まず、相手の話を冷静に聴いたうえで、

毅然と理不尽なことには『NO！』と言う。

『そのやり方は、
ぜったいに受け入れない』

ということを
相手にはっきり伝えて退店してもらう。

怒りの感情は、

自分や自分の大切な人や物を
守るための感情です。

りょうまさんは、

けっして相手に感情を
ぶつけているわけではありませんよね？

むしろ、感情的になることなく
冷静に毅然とした態度を取られています。

これは、怒りの感情が適切に使えている例です。

結果、お店のスタッフやお客さん、
ひいては、お店を守ることが出来ています。

自分の尊厳も、
相手の尊厳も大切にできる

対等な人間関係を選択できると
しあわせですね(^_-)-☆