東北地方太平洋沖地震から明日で丁度2週間になりますね。
被害に遭われ残念ながらお亡くなりになられた方々、心よりご冥福お祈り申し上げます。
沢山の被災された方々、心よりお見舞い申し上げます。
私は東京に住んでおりますが、あれから地震関連のニュースを見続けています。
毎日頬を伝うものが止まりません。
私達は不便なく生活している状況ですが、
被災された多くの方々のそのお姿、
失くなった家の後、壊れた家の姿、生活の基盤を失い途方にくれるそのお姿、
ご家族、ご親戚、ご友人、同僚、学校の先生の突然のご不幸・・・
その悲しみは私の想像を遥かに絶するものだと思います。そして胸が締め付けられる想いです。
その悲しみは当事者ではない限り到底理解できないこともわかります。
(私は昨年親戚が悲しい最期を遂げました。命について考える日々が増えてきました。
だから余計胸が締め付けられる想いがあるのです)
毎日映像を見るたび『私に何が出来る?出来ることをしなければ、なんとか手を差し伸べたい、
何かの役に立てないか』など日々想っております。
そこで被災されている皆様の為に、日々募金、義援金を収めさせていただいてます。
僅かばかりですが、都庁に行き僅かな支援物資を届けてきました。
地元の市役所や会社でも義援金を・・・
(もちろんまだ続けますが個人なので僅かになりますが。親や友人、知人にも声掛けてみようかなと)
そして今もなお国命・国運を懸け、重圧の中、命懸けで闘っている多くの方々、
救援・救助活動されている多くの方々、1日も早く事態が収束に向かう事、
1日も早くご家族の所へ戻ってこられますようにお祈り申し上げます。
海外からも多くの援助の手が差し伸べられています。日本人の為に・・・私は海外生活を経験しているのもありますが、彼らもまた『同じ人』であり、困っている時に助けてくれる『友人』なんだなと改めて感じました。嬉しいことです。
被災者同士手を取り合い助け合い、そんな映像を見て心にグッとくるものがあり、
頬に伝うものがあります。阪神大震災の時も私は同じ想いで見てました。
まだライフラインが復旧されてないところがあり情報が入りづらいかもしれませんが、
もし被災者の方々がこの書き込み読めるのであれば、どうか忘れないでほしい、
ここにも被災されている方々になんとか手を差し伸べたい一人が居ることを・・・
たぶん、私だけではなく大勢の人がそう思っているはず。手を差し伸べたくても諸事情があり
お祈りをすることしかできない人もたくさんいると思います。それでもいいと思います。
私達は同じ日本人、貴方達とともに心があることを届けたい、届いてほしい。
心で空腹が満たされないでしょう。
ですが心は生きているものにとっては『かけがえのない』存在。
愛と優しさと勇気と助け合いと・・・
1つでも多くの心が繋がり、心の和が広がりますように・・・