赤ちゃんを抱っこする時の姿勢を気をつければ、腰痛は防げます! | 肩こり腰痛・スタイル改善専門パーソナルトレーナー北村智哉のブログ

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自分自身のカラダを変えていく事に必要な事とは?
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おはようございます。

駒沢・飯田橋の姿勢・スタイル改善専門トレーナー北村智哉です。

 

 

今日は赤ちゃんがいらっしゃるパパ・ママにお伝えしたい内容です。

先日、初めて抱っこ紐を使って、赤ちゃんを抱っこしました。

※子供がいるのことに関して意外かもしれませんが、それに関してはあまり触れずに話を進めますねw

 

 

抱っこしながら、色々と動いていたら・・・翌日、腰が痛くなりました。

 

 

以前から、赤ちゃんを抱っこするパパ・ママさんから腰痛のご相談を受けていて、今回自分が実際に体験することで、色々と分かったことがあるので、今日はそれを書いていきますね。

 

重心を後ろに乗せた姿勢を取りやすい

 

赤ちゃんを抱っこしているときに、皆さんはどんな姿勢を取っていますか?

 

 

きっと、後ろに重心を乗せた姿勢が多くありませんか?

そうなると、骨盤が通常よりも後ろに倒れてしまい、腰の筋肉が常に引き伸ばされるストレスを受けてしまい、結果的に腰が張ってきてしまうのだと思います。

 

 

私が経験した腰痛も、きっとこの状態が長かったために、そのようになってしまったのでしょう。

 

 

では、そうならない為には、どうすればいいのでしょうか?

 

腰が安定するエクササイズ

 

抱っこしているときには、普段立っている時と同じように足裏全に加重をかけて立つことです。

 

 

そして、その時にお腹に力を入れ、腰周りを安定させます。

 

 

抱っこ紐をつけていると、どうしてもこの2つの意識が抜けやすくなります。

 

 

抱っこ紐も腰のベルトをきつめに回しても、特別お腹の力が抜けにくきうなるわけではないので、やはり自主的に意識を持つことが必要かなと思います。

 

 

また、エクササイズを行って、お腹や腰周りに力を入れることを身体に覚えさせることも必要だ思います。

 

 

そのためのエクササイズが、これです。

 

仰向けに寝た状態から、腰の隙間をしっかり潰したまま、腕や脚を動かします。

 

 

この時に、腰が反らない様にしていくことで、腰周りが安定する腹筋力を養えます。

 

 

このエクササイズと、立っている時の意識をしっかり行うことで、少しは腰痛を予防・改善できると思いますので、お悩みの方は、実践してみてください。

 

 

まだ、他にも腰痛になる要素は沢山ありますので、必ずしもこれとは限りませんので、ご了承ください。

 

 

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姿勢・スタイル改善専門トレーナー北村智哉

 

 

お問い合わせ時にご質問をよく受けるものは、こちらに記載されていますので、こちらを参考にしてみてください。

 

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