おはようございます。
東京・埼玉の姿勢・スタイル改善専門トレーナー北村智哉です。
肩こりでお悩みの方、肩のエクササイズやストレッチなどを行っていてもなかなか改善されない方にこういった事は当てはまりませんか?
・「なで肩」だと人から言われる。
・常に重いものを肩にかけている。
・両手に重いものを持つ習慣がある。
・腕を肩よりも上にあげる機会が、ほとんどない。
これに1つでも当てはまる方は、背中の筋肉が硬くなってしまい、結果的に肩が下に下がってしまい、結果的に肩こりになっている可能性があります。
そういった経験がある皆さんに数回に分けて、肩こりの改善・解決方法をお伝えしていきます。
肩甲骨をコントロールしているのは、この〇〇!
まず、皆さんに知って頂きたいのは、肩甲骨周辺の構造です。
これは、背中側から見ているのですが、背骨を中心に左右に肩甲骨があり、そして腕の骨があります。
この肩甲骨や腕に付いている筋肉は沢山あるのですが、全てを紹介していると時間が足りませんので、今日はこの2つに絞ってお話ししますね。
それが、この筋肉です。
広背筋
僧帽筋です。
これを見ると、2つの筋肉は、肩甲骨に付いており、上下に肩甲骨を移動させる時に働く筋肉なのです。
この2つの筋肉の力を出すバランスを整えることが、肩こり改善に繋がってくるのです。
今日は、ここまでです。
明日は、なぜこのバランスが崩れるのかをお話ししていきますね。
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東京・埼玉の姿勢・スタイル改善専門トレーナー北村智哉