旅行で垣間見える乙女座夫の本質 | 【一生お金に困らない生き方】“稼ぎ星”を知って、好きな仕事・収入を掴む星読み学

こんにちは。

 

稼ぎ星コンサルタントの黛枝里(まゆずみえり)です。

 

今日は

乙女座男性研究家の第一人者をめざす黛のレポートです。

 

 

さて、先日

夫の遅い夏休みを使って旅行に行ってきました。

 

 

行先は、岐阜の下呂温泉。

 

「今宵天空に遊ぶ しょうげつ」という

 

凄まじくカッコイイお名前のお宿に泊まりました。

壁一面が窓のお部屋!夜景もとてもキレイでした。

 

温泉は、ちょっととろみがある感じの湯で、優しい感じ。

 

ご飯もすべてがおいしくて、ほぼ完食。

飛騨牛美味!子持ち鮎最高!骨煎餅バリバリ!

 

 

乙女座夫と旅行に行くのは5、6回目かなーと思いますが

毎回その気遣いのパーフェクトさに驚かされる。

 

 

まず、

宿や交通関係の手配はすべてやってくれる。

 

二人で旅行会社行くこともありますが、

ネットで予約系はいつのまにかやってあります。

 

その代わり私は何も口を出さないし、

彼の立てたスケジュールに絶対に従う。

 

聞かれれば意見は言うけど、

絶対にマイナスのことは言わない。

 

人によってはこういうの、嫌かもしれませんが

 

(ノリや勢い、自分のパッションを大切にしたい火星座さんや、

自分の気持ちをちゃんと考えてほしい水星座さんは嫌かも?)

 

風(ドライ)と地(物質主義)の女である黛は、

普通にありがたいので全部任せます。

 

 

しかし今回

特にビックリしたのは、

新幹線や列車移動用のひざ掛けを用意してくれていたこと。

 

座席に座ったら、

「はい、コレ^^」と

この前買ったとても肌触りの良いふかふかタオルを渡してくれました。

 

わざわざ持ってきてくれていたんかい!笑い泣き

私は内心震えるほど感動。

 

「えりさんは寒がりだから^^」

 

(この後、心から夫を褒めちぎった。)

 

さらに、

新しいペットボトルを開けるときも、

 

飲むのが二人同時のタイミングであれば、

自分のを開けて、前においてある私のも開ける。

 

その気遣い、

まさにハイクラス執事。

 

かゆいところに手が届くどころか、

かゆくなる前に蚊を殺すぐらいの気遣い力。

 

 

これね…

 

できます?

 

私はできない。

 

どんなに相手のこと大切に思っててもできない。

 

てか、そこまで気が回らない。

 

しかも一切

「やってあげた感」がないんですよね。

 

これはなぜなのか?

 

 

もうすぐ結婚して3年過ぎますので、

だんだんと彼のことはわかってきており、

 

私はある仮説を立てています。

 

 

たぶん乙女座夫は

私のため、以上に、本人が気になるからやっている、という部分が

 

かなり大きい、という説。

 

 

本当に不思議なんだけど、

単純に「気になる」んでしょうね。

 

だからやっちゃう、それだけ。

 

ペットボトル開けなきゃ

自分の開けた

えりさんの開いていない

えりさんは不器用なの知ってる

開けとかないと何かあるかもしれない

開けよう

 

みたいな。

 

この処理には相手の感情や反応というより、

自分の論理的な考えがイニシアチブを握っている。

 

「開けたらえりさん喜んでくれる」っていう項目は

割と優先度低いんじゃないかと。

 

 

相手の感情や反応とかは、

必要ないといったら言い過ぎかと思いますが

 

正直それだけではなくて、

 

彼の細やかさというか

神経質な部分の延長のようなものが主なのかな、と思います。
 

 

 

実際、

乙女座男性と付き合ってみた人のマイナス意見を読んでみると、

「自分勝手」という意見が思いのほか多いんですよね。

 

こんなにも細やかな気遣いができる一面で、

なぜ「自分勝手」といわれてしまうのか。

 

その理由は、

 

彼らの細やかさは

 

他人のためのものというより、

自分発の自分基準であることが多いからではないでしょうか?

 

 

さて、ここから結論付けられる

「乙女座男性」とうまくやっていくためのアドバイスを

実体験を交えて黛が正直に申し上げましょう。

 

 

気を付けるべきことは、

たった一つです。

 

うぬぼれない

 

どんなに紳士で

気遣いのある行動をとってもらっても、

 

それはすべて

「自分が愛されているからなのだ」と勘違いしない。

 

その行動は彼らの本能であり、

すべてがあなたへの「愛」というもののうえに成り立っているわけではない。

 

だから、胡坐をかいた途端、

その細やかセンサーで「こいつ自惚れてる」と瞬時に気づかれる。

 

そして冷められる。

 

このことに気をつけねばなりません。

 

お礼はしっかり言いましょう。

そして、自分ができる範囲で相手を尊重する姿勢を見せること。

 

彼らは本当にびっくりするほど相手をよく見ているので、

 

相手が自分を尊重しようとしてくれていることには、

たとえ本人にうまく表現できた手ごたえがなくても、必ず気付いてくれます。

 

どんぐらい見ているかって?

 

それはもう、

相手のティッシュの箱の捨て方を記憶してるレベルによく見てますから。

 

(こええよ)

 

身近な人で星座の特徴を研究する。

本当に楽しいね!デレデレ