こんにちは。
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稼ぎ星コンサルタントの黛枝里（まゆずみえり）です。
私黛は、２か月ほど前まで
アツアツの会社員でした。
やめる前の数か月は
さすがにもう心が離れていたけど
１年前は確実に、社畜マインド。
まだ、その断片は残った状態（笑）
だからこそ声を大にして言う。
会社員のメリットって
やっぱりあります
病気になったとき、休職したとき
会社の福利厚生とか健康保険の制度に
かなり助けられた。
毎日行けばやることがある。
仲間とも話せる。
忙しいときは大変だけど
なんとなく適当に過ごすだけで
お金が発生する日もあります。
面倒な税金系の手続きは会社がやってくれる。
確実な収入の見込みがある。
貯金の計画が立てやすい。
社会的信用も得やすい。
特に黛は広告を作っていたので
何億規模のプロモーションにかかわらせてもらえたことには、
本当に感謝しかありません
自分が作った広告を、
何千万人の人の目に触れさせてくれた。
ものすごい後ろ盾です。
辞める前は相当悩みました。
本当、頭パンクするほどに
だって、起業が夢だったのにもかかわらず
７年間も会社員やってたのですからｗ
それほど離れがたいものなのです。
もちろん、
起業しても他者とのかかわりは必ずある（むしろ拡がる人もたくさんいる）。
家で働いた方がいい、という健康や家族の事情もある。
もっというと、
個人と会社の働き方の境が
この先もっとあいまいになっていくだろうと黛は予想しているので、
結局はどの選択肢をとるか、というだけだと思います。
だから、
「会社にいるから窮屈」とか、
「個人でやっているから自由」とか
今までみたいな
そういう簡単な話ではなくなるかもしれない。
けれど
今もし「なんとなく起業カッコいい」ぐらいで動こうとしている人は
＊心の底から起業したいのか
＊今の職場に不満があるのか
＊お金のことが不安なのか
＊自己表現したいのか
しっかり目を背けずに
整理した方がいいかもしれません。
今簡単に挙げた４つの中でだって、
解決する方法は変わってきます。
起業じゃなくて「転職」、
起業じゃなくて「出世」が
起業じゃなくて「趣味」が
最善の解決策になるかもしれない。
ホロスコープを読むと、そのあたりの傾向は見えてきますし、
セッションでクライアント様と丁寧に向き合っていくと、
自然と答えはでてきます。
中には、
「起業はまだ先にしよう」という結論に至る方も珍しくありません。
私はそれも素晴らしい答えであり、
ものすごく価値のある決断だと思います
アメブロでは、
活躍されている起業家さんがとても目立つので、
本当に憧れますよね。
私ももちろん、そう思います。
でも、「流される」のが一番怖いのです。
ホロスコープが一人ひとり違うのと同じで、
最善の選択も、みんな違うのですから。