昨日、ウチのペットくらげの「ぽにょ」が
お亡くなりになりました
前日、とうとう、足とカサが外れていたんです。
足はバケツの底に沈み、カサだけ水面で動いていました。
このクラゲ、死にそうになると自ら足を切り離すみたいなんです。(これは本で調べたのではなく私の見解)
なぜって、
*秋口になると、海のくらげの中に足がない物がちらほら見え始めたこと。
*他のブロガーさんのクラゲも死ぬ間際に足が取れたこと。
うちのぽにょも足が取れたので、「ああこれは最後が近いな。」と思いました。
そして昨日、とうとう動かなくなりました。
足が外れた翌日でした。
死んだぽにょは海に帰してあげました。
今年、高知県に引っ越し、
海に漂う大量のタコクラゲを初めて見て、
ちっちゃい子供のクラゲに一目惚れし、
この子と過ごした46日間。
癒されたし、こんなにクラゲの本を読み勉強したことはなかったなぁ。
クラゲって本当に不思議な生き物。
これに懲りず、来年も是非飼いたいと思いました。
来年は死なせないように、8月中旬から、10月のまだクラゲたちが海にいる時期まで、期間限定で飼育しようと思います。