前回のつづき





嘘をつかれた

この先。

いまどんな感情が自分にあるのかみつめてみた。




悲しい、イライラ、怒り、ありえない、
裏切られた、好きじゃないんだ、
なめられてる、適当な扱いなんや、
やっぱり愛されてないんだ…



やっぱり?



やっぱりってことは…


愛されてない
それが前提てこと。



わたしは旦那さんに
愛されていないと思ってるんだ。




愛されてないから〇〇なんだ。

〇〇てことは愛されてないんだ。





そうやってわざわざ
愛されてないという証拠を集めてる!





事実だけなら


真顔新しいグローを買っていた

真顔タバコを吸っていた

ということだけ。


シンプルに見ると

なんで買ったのかな?
なんで吸い始めたのかな?

禁煙てやっぱ辛いんか。


そんな
全然違う感情が生まれたポーンポーンポーンポーン




そしたら
それを踏まえてどうしたい?
旦那さんとどんな話をしたい?



大事なのは
愛されてるか
愛されてないか
ではなく…

事実をただ見て
自分がどうしたいか。






そもそも愛されてないという前提がなければ

禁煙て厳しく言い過ぎることもなく

彼も隠れて吸わず

吸い出したことを

話してくれてたかもしれない。




彼に嘘をつかせたのは
私の自信のなさだった





そしてよくわかったのが

わたしって
愛されたがってるんだてこと

…我ながら悲しい子や笑い泣き




ここまではっきり気づいたら
ただ受け止めてあげよ。



自分で自分に大丈夫だよって
伝えてあげよう。




そして肝心の旦那さんは

毎日家に帰ってきてくれる

家事を手伝ってくれる

いつも味方だよと言ってくれる…




愛されてない証拠より
愛されてる証拠はたくさんある。



見たいものを見よう。