女性の味方・サフランの効用 | わたしとコトリとすずと

わたしとコトリとすずと

日々努力の日常を子ども達とともに綴ります。

サフラン


わたしとコトリとすずと-36
RICOH Caplio R7


サフランは着色や香りづけのスパイスとして料理等に用いられる。

その歴史は古く、紀元前からヨーロッパで香料・染料として利用されていた。


古代エジプトの歴史を記したエーベルス・パピルスには、サフラン(番紅花、蕃紅花)の薬用効果が記されています。

あのクレオパトラの化粧品にもサフランが使われていたそうです。

古代ギリシアではサフランの黄色が珍重され、王族だけが使う事を許されるというロイヤルカラーになっていたという。


また、中国漢方では薬用ハーブ(蔵紅花)として使われ、循環器系疾患、月経不順、月経痛などの治療処方に応用される。

ただ、子宮に対する刺激作用が強いため妊娠中、授乳中使用は避ける。



わたしとコトリとすずと-62


更年期障害、月経不順、冷え性、うつ・・・特に婦人系の疾患によく効くサフランは、女性にもっとも必要なハーブでしょうね。

http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail516.html


これからもっとお世話になりそうです。

この高価なハーブは、シンプルなハーブティーでその効果を実感できます。


ティーカップに適当にサフランを入れ、熱湯を注ぐ。

5分ほどで鮮やかな黄色い色が出ます。


これで飲んで、またお湯を注いでおけばまた飲めます。
わたしとコトリとすずと-27

サフランティーを飲むと不思議と気持ちが休まります。

イライラに効くんだなぁ~と実感です。



しかし、サフラン独特のこの香り。

サフランの花(正確には、おしべから出ている香りです)は、甘く幸せになるような良い香りですが、めしべを乾燥させたハーブである「サフラン」は、香りが命といいますが、う~ん、なんだろう。おひさまに干したワラっぽい匂い。


検索してみると、「干し草のような香り」がするとか。

干し草をかいだことはないけど、たぶん、そんな匂いなんだろう。

ヨーロッパの方が好きなような香りですね。




30分浸したままだとグッと色が濃くなります。

お料理に使うのならこのくらい浸して色を出しましょう。
わたしとコトリとすずと-28


メールマガジン「黄金の夢を抱く花号」
http://rforum.rakuten.co.jp/?act=viewmsg&cid=192044&fid=17984&mid=109

★ 【 黄金の夢を抱く花 】 ~ サフラン ~
========================================================


■サフラン Crocus sativus

アヤメ科 耐寒性夏植え球根
別名:蕃紅花(バンコウカ)、泊夫藍(サフラン←当て字(^^;)
植付期:8~9月 花期:10~11月
原産地:地中海、インド、ヒマラヤ

――――――――――――――――――――――――――――――

■クロッカスの仲間であるサフランは古くから薬用として用いられ、
 「薬用サフラン」とも呼ばれます。
 <春に咲くクロッカスと違い、秋咲きです。


■土に植えず、水を与えなくても開花するので、
 バスケットに入れておくだけでも楽しめます(^^)
 ※花の後、土に植えてあげて養生させれば来年も?


■スペイン料理のパエリアや、南仏マルセイユの漁師料理のブイヤ
 ベース、カレーなどに添えるサフランライスなどの黄金の輝きは、
 サフランの雌しべを乾燥させた物をスパイスとして用いています。
 <水溶性なのでぬるま湯に色を移してから使うとよいようです。


■その黄金色の色彩と甘く特徴的な香りからスパイスとして利用
 されているサフランですが、その昔は着色料としても使われ、
 当時は同じ重さの「黄金」と交換されたほど貴重でした。

 というのも赤い雌しべ(メシベ)の部分を乾燥させてスパイスと 
 して使うのですが、雌しべは一つの花に3本(1本が途中から枝分
 かれしている)しかありません。それを乾燥させるわけですから
 1kgのスパイスを作るのに約50万本の雌しべ(お花約17万個分)
 が必要と言われています。しかも花の咲く時期は限られていて、
 手作業で一気に収穫しなければならないため、人手も必要です。
 そのため大変サフランはとても高価だったようです。
 
 その後、他の合成染料などが開発され、サフランはもっぱら香辛
 料として使用されるようになり、価格は下がったようですが、
 それでも1kgで15万・・・1gで500円が相場だとか(^^;
 スパイスコーナーでも200円くらいで小ビンに数本?(^^;
 入って売ってますね。


■その高価なイメージからか?フランスのルノー社のフラッグシップ
 カー(トヨタのセルシオ、日産のシーマみたいなもんかな?(笑))
 の名前にも!「サフラン」<大統領の公用車にもなっているよ
 うです。中古でも95年式で600万以上するとか(^^;


■植えつけ方

・8~9月が適期となります。
・日当り、水はけがよく、肥沃な場所が適しています。
・植えつけ間隔は6~12cm、深さは球根の3倍程度(5~6cm)に。
・鉢植えの場合は18cm鉢(6号サイズ)で5球、15cm鉢(5号サイズ)
 なら3球程度。


■管理

・サフランの球根は夏の高温下で休眠していますが、気温が下がり
 涼しくなってくると、芽が伸び始め、開花します。

・暗い場所でも開花しますが、やわらかい光の下で育てると、花色
 が鮮明で美しくなるようです。あまり強い光にあてると色が濃く
 なり、開花期も短くなります。

・冷房の効いた室内ですと開花は早くなりますが、やはり開花期は
 短くなります。


■花後の管理

・花後は、元気な1~2芽を残して摘み取り、日当たりのよい場所で
 肥培します。球根と一緒に、翌年の開花への期待もふくらみます(^^)

・葉が黄変して枯れてくる5~6月に球根を掘りあげ、乾燥させて
 貯蔵します。冷房などの低温に当てないよう注意します。



http://www.e-yakusou.com/sou/sou224.htm