サツキ
地植えされてから20年の盆栽です。
いつかミニ盆栽に仕立てようと思っているのですが、手をこまねいているだけ。
葉の緑の色が抜け、白いかすりの模様がはいったように、白っぽい葉っぱになってしまった。
これは、虫?病気??
このような症状になるのは、ハダニかグンバイムシの仕業。
このように葉っぱをめくってみると・・・
葉っぱの裏側がこのように黒く汚れていたらグンバイムシのせいだ。
グンバイムシは、葉っぱの裏側につき葉の養分を吸うため葉っぱが白くかすれたような色になる。また、グンバイムシの排せつ物でこのように葉っぱの裏側が汚れるのでハダニの被害との見分けは容易だ。
すぐにスミチオン乳剤を葉裏から散布。
オルトランを定期的に撒いておけば防げるようだ。
こんな姿になっては来年の花は望めない。
今年花が咲かないのでほったらかしにしていたからだ。
なぜ花が咲かないか?
今年花が咲かなかったのは去年8月に剪定をしてしまったせい。
さつきは、7~8月ごろに来年の花芽を形成する。その前までに剪定を終えていなければいけない。花芽ができた後剪定をすれば、当然来年花を咲かせる花芽を切ってしまうことになるので花は咲かないのだ。
30年もののサツキ。
ミニに仕立てるには、取り木か。
でも、いざ取り木するとするとなると位置が難しい。
さて、どうするか・・・
