サフラン アヤメ科 クロッカス属
RICOH Caplio R7
この花のめしべが、パエリアなど食用の黄色い色を出す「サフラン」である。薬用、染料、香料としても利用される。
http://www.myherb.jp/index.html
「サフラン」は世界一高価なスパイスといわれておりスーパーで買うと結構なお値段がします。
それならば栽培してしまった方が良いのではないかというキヨミさん
のマネをしてみよう。http://ameblo.jp/nkiyo/entry-10060456778.html
サフランは、11月頃咲く秋咲きの球根なので、8~9月に植え付ける。
「サフラン」を採取するためには、充実した球根でなければならない。
1球の重さが25g以上あるものを選ぶ。
「タキイのタネ」で、10球900円で購入。(8/3発注-8/6着)
1個の重さを量ってみると31g。10球全部量ってみるとすべて同じ重さ!
ちゃんとした仕事していますタキイさん。
以下、注意書き
開花時期:10~11月
植え付け時期:8~9月
草丈:約15cm
水はけ:良いところ
用途:花壇・鉢植
植えるところと植え方
日当たりと水はけの良いところが最適です。深さは、5cm、間隔は5~10cm、鉢植えは15cm鉢に3球位。
また、水栽培や小皿に砂や水コケを敷いた上に球根を並べた室内栽培も楽しめます。
土と肥料
水はけが良く、肥沃な土地を好み、元肥にリン酸やカリが多目の肥料を与えます。
花後の扱い
3~4年はそのままで良く育ちますが、掘り上げる場合は葉が黄化する5月頃。
○サフランの育て方
http://www14.plala.or.jp/m-seed/sodatekata.html
http://www.myherb.jp/main/library/herb/sonota/sa/safuran.html
サフランは室内栽培、水耕栽培のほか、
驚いたことに、
土も水もなくても花を咲かせる。
部屋の中で好きな器やバスケットに並べておくと、気温の下がる秋に花を咲かせるので身近なとところで花を楽しむことが出来る。
そして、花が終わった後、来年も花を咲かせるために土に植えて追肥し球根を肥大させる。
土に植える場合は、球根の3倍の深さに植えつければ、そのまま植えっぱなしで毎年咲く。
サフランは、鉢植えにせず、バスケットに並べテーブルの上で花を楽しみ、「サフラン」を採取後、土に埋めて球根を肥大させ、来年3~4月に掘り起こし同じ作業をすることにする。
8月17日植え付け
何もなくても不安なのでハイドロボール(炭)を敷き詰めその上に球根を並べ、動かないよう隙間ににもハイドロボールを埋める。
花を机の上で楽しめそうだ。
気温が下がって寒くなった9月29日。
芽が出てきた。
11月14日開花
室内栽培の良さは、花を身近で鑑賞できるだけではない。
「サフラン」を採取するには、花が開いたらすぐにめしべを採る。花が開いてから長く経つと花粉が付き品質が落ちる。また泥の跳ね返りの心配がないので清潔なめしべを採取できるという実利も兼ね備えているのだ。
○「サフラン」の作り方!?
1. 花粉がつかないよう花が開いたらすぐに赤いめしべだけを摘む。
2. クッキングペーパーに重ならないよう広げてはさみ、更に新聞紙で挟んで風通しの良いところで十分乾燥させる。
3. 密閉できる容器に乾燥剤を入れて保存する。
『乾燥』これが難しい・・・
○料理への使い方
まず「サフラン抽出液」を作ります。
1. 50ccのお湯にサフランを入れ、15~30分間浸けておく。
2. この黄色い液を料理にあわせて使う。
このサフランを使った「パエリアの作り方」
http://ameblo.jp/ngswcook/entry-10060459054.html
サフラン栽培はこれで終わりではない。
花後、来年のため土に埋めて球根を育てる。
サフランを作っている国に目を向けてみると・・・・
サフランは、一番古いスパイスと言われており、ひと花から3本しか採れない「黄金のスパイス」は、その薬効が珍重されてきました。
サフランといえば、パエリア、パエリヤ・・スペインですよね。
ところが、「サフラン」出荷量世界一は、イラン。意外です。
なぜ、イランでサフランの栽培が盛んなのでしょう。それは、夏乾燥し、寒暖の差が激しい気候がサフラン栽培に適しているからなのです。
スペインは、逆に輸入しているくらい生産量は落ち込んでいます。
サフラン栽培は、手間がかかるので不況も手伝い、淘汰されていったのではないでしょうか。もっと、てっとり早い稼ぎ方もありますしね。
一方、日本では、宮崎県竹田市。「サフラン」出荷日本一を誇ります。
その様子を見てみると
サフラン農家では、土蔵を使いサフランを栽培し、手作業による「サフラン」づくりをしている。
そして、特に興味深いのが花後の球根をどうするか。
サフランは、寒暖の差が激しく、球根を掘りあげて保存する必要から夏は、湿度が低い気候が適する。
そして、培地に適しているのは、冬の間適度な湿度が保てる粘土質の土、または砂質。
また、大量のサフランを培養するための用地が必要。
それらを満たし、なおかつ合理的な場所。
冬の間は、休耕となっている田んぼです。
そう、田んぼはサフランを培養地に絶好の場所なのだと。
稲を刈り取った後、10月から翌年4月に稲を植えるために田んぼを耕すまでの期間は、田んぼを使うことはない。
一方、サフランは、11月に花が咲いたあと、めしべを採取したら、翌年3月まで土に植えておき、暖かくなるころには掘り上げる。
田んぼを遊ばせている期間を使ってサフランを育て、サフランを掘り上げてから田植えの準備に入る。
なんと素晴らしい利用法でしょう。
ここにも植えておくための田んぼならた~くさんあります。
田んぼを持っている農家は、サフランも作ったらどうでしょうね。
地域活性化とか、観光にも一役かえそう?かも。実益も兼ねているし。
今年うまくいったら、サフラン農家めざしてみようか。
しかし、1キログラムのサフランを採取するには、15万個の花が必要
・・・・・とか。






