ジョージ・アダムスキー著 宇宙からの訪問者 ジョージ・アダムスキー著 久保田八郎訳 文久書林  
久保田八郎先生が会長をされていた日本GAPの機関誌
UFOcontactee
 
精神世界/書籍ジョージ・アダムスキー著 久保田八郎訳 「宇宙からの訪問者」と日本GAPの思い出(1)
 
 私は20歳の頃 ジョージ・アダムスキーの存在を知りました。横尾忠則氏のエッセイ「僕は何故ここにいるのか」で感動の書として「ジョージ・アダムスキー著宇宙からの訪問者」が紹介されており、中でも横尾氏はマスター(指導者)との会見でマスター(指導者)の語る深遠な宇宙哲学にすっかり魅了され感動したと述べています。
 私はさっそく当時の自宅近所の田舎町の本屋さんに、たま出版から刊行されていた「宇宙哲学/ジョージ・アダムスキー著」を本屋さんに注文し取り寄せました、連絡を受け本を取りに行った自宅への帰路の坂道でジグザグに飛行するUFOを見ました。しかもその坂道は幼少の頃、自転車で下る途中にジグザグガタガタとハンドルがコントロールが不能になり転倒し気を失ったことがあるまさにその場所でした。
 やがて「ジョージ・アダムスキー著/宇宙からの訪問者」もようやく手に入れ夢中で読み始めました。
マスター(指導者)との会見のページは素晴らしいかったです。前半で「マスターとの会見」、後半で「別なマスターとの会見」として2人のマスターとの会見が綴られていますが、どちらも独特な高貴な波動が満ちており、読むだけで心が癒されるまさに名文です。後に入会させて頂いた日本GAPの集会でも「読むと心が洗清々しい気持ちになる」「何度読んでも素晴らしい」「読む度に又新たな気づきがある」等、皆口々に感想を語っていたのを思い出します。

書籍ジョージ・アダムスキー著 久保田八郎訳 「宇宙からの訪問者」と日本GAPの思い出(2)へ続きます。