前回の記事のとおり、
娘の申し出により夏休み後ごろに私立中併願受験をやめ
都立中受検一本とすることにしました
私としては、娘の受験の目的が
「中学校では少し難しい楽しい勉強がしたい」
（小学校では勉強が簡単すぎて座っているのが苦痛だった
）
だったため、
都立中受検一本にして都立中受検に失敗したら
たった一回の受検で目的が達成できなくなることを避けたかったということがあります。
ということで、母としては諦めきれず、
適性検査での入試を行っている私立中を調べてみました
■我が家の条件
・共学
・学費が安め
・日能研偏差値で65くらい
・付属校以外
・ドアtoドアで家から一時間以内
・・・・・・・・・・・・・・・ない
・・・・・・・・・・・ない
・・・・・・・ない
うん、何度調べても条件合わず
都立中と同じぐらいのレベルの適性検査入試の学校は、
うちの地域では一校あるかないか
その一校は学費が高いのと、我が家の経済状況的にも
その学費を払って行かすだけの魅力をあまり感じませんでした
付属校に関しては、
最初から避けていました。
付属校は学費が高いことと、
付属大学に入ることが目的になってしまうと
それ以上の大学に入れる実力や意欲があったとしても
もうここに入れるからと小さくまとまってしまうことを避けたかったからです
もちろん、実力より付属校が上であれば
付属校に入れることはとてもありがたいことなのですが
中高一貫校に入ったからには、
６年間かけて大学受験で勝負してもらいたい気持ちがありました
熟考した結果、
やっぱり都立中一本の受検をすることにしました
