小6夏終わりごろに、娘から
『都立中、私立中(四科)両方の勉強をするのがしんどいから都立だけにしたい』
との申し出がありました
その頃、主人のメンタルも最高潮に乱れていて、
主人自身も自分なりに注意しているとはいえ、
少なからずその影響が娘にも。
その環境の中、さらにストレスをかかえる勉強することが苦しくなっていました
私の中でも
娘の言い分、気持ち、はよく理解ができました。
やはり問題の内容が全く違う都立私立の勉強の両立は負担が大きいことも良くわかっていました。
そして、環境も良くなかった。
この状態をこのまま続けることは難しいと思いました
娘には、
都立一本にすることは、都立中が落ちたら公立中に行くこと、
勉強が簡単でつまらない、、、と
小学校時に感じていた思いを落ちたらあと三年することになること
希望の私立中も踏ん張れば受かる見込みがあること
その事を踏まえたうえで、私立中学受験をやめる覚悟があるかを聞きました
娘の答えは「私立中学受験をしない」ということでした。
その意見を尊重して、私立中併願受験をやめ、都立一本で受検することにしました