あのリカルドロペス🇲🇽🥊が来日した


大橋会長との再会、トークショーもあった。ロペスは6歳でボクシングを初めたそうだ、時計の修理店をやっていた父親には反対され、母親にはボクシングじゃなく神に祈ることを告げられたが、押しきりボクシングを始めたそう、始めたからには父も協力してくれた🥊ここで思ったのがボクシングを6歳で始めた、あの時代日本では6歳からボクシングを始める人はなかなか居ない時代、ここですでに差がついてしまう。あの時代日本では不良がケンカ強くなりたい為にボクシング始めたりが多かった、15歳とか、基本的に中学卒業から始める人が沢山いた。天才でない限りタイトルマッチまで行くには二十代半ば、後半まで行くだろう…。

トークショーでの再会

大橋会長とリカルドロペス🇲🇽の試合を見たのは渋谷のワールドスポーツプラザで流れていたビデオが初めてだった。とんでもないスピードでビックリしてビデオをすぐ買った。リカルドロペス🇲🇽の好きな日本人ボクサーはF原田、渡辺二郎、2人をミックスしたのがリカルドロペスとも言えるかもしれない。

後楽園ホールで間近でリカルドロペスの拳を見たらデカイ拳をしていた。あの拳に6オンスなんか付けたら相手はたまらない、そして今でもストロー級くらいの身体、ナルチュラルウエートで試合をしていたのかな?リカバリーも少なそう、もしかしたらリカルドロペスと具志堅用高は食べて食べてナルチュラルウエートで試合をしていたのかな?と思った。

リングでは大橋会長とリカルドロペスにベルトが渡された。メキシコが産んだスーパーボクサー「小さな巨人」リカルドロペス🇲🇽また、いつか🇯🇵に来てください🥊🇯🇵🇲🇽