史上最大の問題作と言われた映画がある、1975年に上映した黒人奴隷をモチーフにした「マンディンゴ」。この映画に黒人奴隷役として元WBC世界ヘビー級チャンピオンのケンノートンが出演している


ミードという奴隷役で出演。ある黒人市場にケンノートンが連れてこられて白人が競り合って落札するという、なんとも恐ろしい映画。今では完全アウトなこの映画は当時大ヒットした。この映画は10年くらい前にボクシング友人に勧められて見たが、たまに見返したくなる映画で購入した。

1975年はまだ現役ボクサーのケンノートン、演技力は俳優顔負けだ。最後は目を背けたくなる程のシーンで、ケンノートンの演技力はすごい。昔はこんな事があったのか、、アメリカは今でも人種差別がある。アメリカのボクシング会場に行った時にマスクをしていたらデカイ声で「ジャパニーズマスクマン」と言われた。見ると元重量級の名チャンピオンだったwww
おいおいと思いながら彼の引退後を見るとわかるような気がした。🆚ジェームストニー戦は凄かったよChampionwww