昨日は「大場政夫の生涯」「ラストゴングは打ち鳴らされた」「大場政夫 狂気の右ストレート」の著者でノンフィクション作家の織田淳太郎(石塚紀久雄)氏と大場政夫と面識のあった沼田義明会長と「大場会」をやりました。



織田さんはタイに渡りベルクレックチャルバンチャイ、チャチャイチオノイにインタビューをした話や、首都高での事故、最期の救急隊へのインタビューの話までみっちり、


沼田会長は実際に大場政夫と会っている。実際礼儀正しい青年だった、その時のエピソードなど3時間語って貰いました。


あまりに強すぎてもグッとこないボクシング、、大場の様にダウンしても脚を引きずっても闘争本能で向かい逆転ノックアウト。こんな人間味あるボクサーは、なかなか居ない。Championのままこの世を去った永遠のChamp大場政夫。一度で良いからリングサイドで見てみたかった。