昨日は以前沼田ジムで練習生、トレーナーをしていた1981年、全日本新人王の川村啓治さんと10年ぶりの再会をしました🍺


川村さんは全日本新人王獲得後、



のちの世界チャンピオン六車の持つ当時日本スーパーバンタム級タイトルマッチにも挑戦した、1981年、新人王は赤井さんもだったんだ~。川村さんは右利きのサウスポー、ボクシングやる前は柔道、空手をやっていたそうです、その時もサウスポースタイル。ヨネクラジムでボクサー時代を過ごした川村さん当時は二週間前に決まる試合もけっこうあったみたいです。だから体重は常に5キロオーバーくらいにしていたみたいで、決まったらすぐ落とす戦法で試合に望んでいたみたいです。まず狙いは日本チャンピオンだったが同門の岩本弘行がチャンピオンで数年チャンスが来なかったそうです、なんと同門でも意識をしていたのかスパーリングは一度もした事がなかったという、、

それから試合は当時はグローブも薄くすぐ効いてしまう、韓国に二回試合行った時は韓国のグローブが薄すぎで驚いたとの事。韓国のグローブ?ガーミーかな?川村さん近いうちに沼田ジムに顔を出してくれるそうです、川村さん昨日は貴重なお話ありがとうございます。