「ランボー最後の戦場」観て、やっぱりスタローンはすげえって本当に思いました。
自分がスターになっていった上での大事な作品「ランボー」をこうやって終わらせられるってすごい。“ただのマッチョスター”じゃなくて“映画作家”なんだと思います。
全編が“暴力”と“血みどろ”です。
(~_~;)
悪役を倒してスカッとしたりは『全然』ありません!
とにかく陰惨な暴力とそれによって起きるひどい惨状。
人がマシンガンで撃たれたらどうなるか、
爆死
たらどうなるのか、
きっちり映像で出ます。
あまりのスプラッタ状態に『違う意味の』笑いが出てしまうほどです。
「ランボー2、3」で“世界の警察”アメリカの象徴となってしまったランボー。
この「最後の戦場」では、
暴力で解決するには、(悪役以上の)より激しい暴力を行使するしかなく、そのことで人がどうやって死んでいくのかを容赦なく叩きつけてきます。
決して“カッコイイ無敵のヒーロー”などではありません。
観ていて、あまりにも報われない、救われないランボーに苦しくなりました。
ランボーはこれからどうやって生きていくんだ、スタローンはどうすんだとホントに思いました。
そして、エンディングでランボーが選んだ選択。
あれだけのことをしといて、あまっちょろい終わりかもしれません。
ランボーは戦場で命を落とすべきかもしれません。
でも私はあのあまっちょろい終わりに泣けました。
テーマ「It's A Long Road」が流れて終わります。
『ランボーは長い道を終わることができたのでしょうか。』
何回も観るのは苦しくなります。
目を背けたくなります。
でも私には2008年映画のベスト級です。
イーストウッドの「グラントリノ」、
スタローンの「ランボー最後の戦場」だと思いますねっ
( ̄^ ̄)
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