マコモ龍宮城の完成②~山納銀之輔氏のご紹介~ | 船井屋本舗

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④山納銀之輔氏のご紹介


 

プロジェクトリーダーの山納氏は、大自然の中で衣食住医療の循環型の村を作るスペシャリストです。
「村づくりコンサルタント」「自給自足アドバイザー」「空間デザイナー」「里山料理研究家」「狩猟採取料理研究家」「土壁トレーナーマスター」「ネイチャーハウスビルダー」「古民家再生プロデューサー」「住宅アレルギー研究家」として活躍し、アメリカやヨーロッパで学んだ建築技術で、日本国内だけでなく、世界各地でストローベイル建築の家を建てており、山納氏は斬新な発想に定評があり、宮崎県のビジネスコンテストで優勝した経歴もあります。


また、山納氏は過去に一文無しの自給自足生活を経験していることから、村づくりの過程で自給自足の経験を多くの人に伝え、農業をはじめとした「食」の指導もしています。


現在は、沖縄県の石垣島で自給自足の村「絵本の村てっぺん」を作り始めている。絵本の中に出てくるようなメルヘンな場所を創り、衣食住医癒の自給自足村づくりワークショップをおこないながら、世界中に広める活動をおこなっている。


さらに、2022 年にはクラウンレコードからヒーローユニット「LOBRAVE 」としてメジャーデビュー。現在ではメンバーも増えて9 人になっています。
そんな山納銀之輔氏と株式会社リバーヴの小野寺光弘社長が出会ったのが、出雲の国譲りがおこなわれたとされる「稲佐の浜」でした。

 

私もラブレイブサポーターです笑
 

 

 

株式会社リバーヴさんは、毎年6 月1 日に出雲大社でおこなわれている真菰のご神事である「涼殿祭 すずみどのまつり 」に参加し、神楽殿で特別参拝とイベントを開催しています。
その合間に小野寺社長が稲佐の浜に立ち寄った際、浜辺にしゃがみこんでいた銀之輔さんに声を掛けたところ、意気投合して竜宮城建設プロジェクトが一気に加速することとなったのです。

 

 

 

◆マコモ風呂について

龍宮城が完成するまで、宮城県気仙沼市岩月千岩田にあるリバーヴさんの工場には6 0 年以上もお湯を変えていない「マコモ風呂」がありました。一般的な常識からすると考えられないことですが、この「マコモ風呂」は酸化も腐敗もしておらず、臭いも、滑りもなく、健全なお風呂なのです。


こんな話をすると、ほとんどの方が「わ~、汚い」というイメージを持つかもしれませんが、全国各地からマコモ愛用者が訪れて、数えきれない人たちがマコモ風呂に入ってきました。私も今回を含めて合計3 回入っています。


では、なぜ「マコモ風呂」は通常のお風呂と違い、酸化も腐敗もしないのかといえば、この「マコモ風呂」には微生物が関与しているからです。リバーヴさんでは植物の真菰に「マコモ菌」という微生物が誕生するように環境を整え、蘇生・発酵という特別な施しをおこなうことによって、自然発生的に「マコモ菌」の卵を誕生させています。


この「マコモ菌」という微生物の活動によって、お湯の中にある老廃物や細菌、その他の有害物質を「マコモ菌」が分解し、浄化してくれるため、6 0 年以上経っても、お湯が腐ることもなく、平気で入ることができたのです。


しかも、人が「マコモ風呂」に入るということは、体から不要なものをどんどん排泄してくれて体質はきれいになっていきますし、お風呂に出た排泄物は「マコモ菌」が浄化して無いものにしてくれます。
ですから、肌もきれいになりますし、体質は健康バランスにシフトしていきますから、体も軽くなります。
そういったこともあって、実際に病院で患者さんの治療に使われたりもしています。

 

 


◆マコモ菌は自然の帝王

長年にわたりマコモを研究してきた株式会社リバーヴの小野寺会長によれば、植物の真菰を蘇生・発酵させ、マコモ菌を生み出した製品としての「マコモ」はいっさい害を及ぼしません。「マコモ」を毒として使ってみても、害にはなりません。逆に
毒は消し去りますが、毒にはなりません。


そんな微生物や細菌、ウイルスは存在しているでしょうか?いろいろと調べましたが、どこにも存在していませんでした。
ですから、当社で蘇生している「マコモ」は「自然の帝王」であり、それ以外の微生物はすべてその補佐官にすぎないと私は思っています。


「マコモ」には他の微生物の働きが備わっていますが、他の微生物には「マコモ」の持っている働きはいっさい持っていないということです。だから、「マコモは自然の帝王」なんです。


他社様から「うちの商品もマコモと同じ働きをするよ」などと言われることがあるのですが、そんな時は「それをお風呂に入れても腐りませんね?」と私が聞くと、「お風呂に入れるものではないので腐ります」と100% 答えます。もし、「マコモ」と同じなら腐敗することはありません。これまでおこなった研究や実験をもとに総合的に考えて辿り着いた結論が、「マコモから生まれる微生物は、神様だ」と私は思っています。「マコモ」から生まれる微生物は高熱にさらされても死にません。1,000℃でも2,000℃でも死にません。

 


気仙沼にある現在の市民病院や新潟大学で過去に耐熱実験を何度もおこなってきましたし、私はバーナーで焼きましたが、それでもちゃんと「マコモ菌」は生まれてくるのです。ですから、当社では「耐熱菌」という呼び方もしてきました。


さまざまな研究結果をもとにして、大学教授や研究者ともいろいろと話して、「マコモ菌」はおそらく、太陽の表面温度か中心温度でも死なないのではないか、という仮説を立てていました。それくらい正体不明の謎の微生物が「マコモ菌」なのです。


今回、新設された「龍宮城」にも、濃縮されたマコモエキスがふんだんに使われた「マコモ風呂」があります。
実際に私が入浴して感じたことは、以前のマコモ風呂よりもトロ~っとしたお湯で、入浴後はまるでボディークリームを塗ったかのように肌がスベスベになりました。㈱リバーヴさんの社員の皆さんのお肌がきれいなことが証明しています。

 

 

 


龍宮城のマコモ風呂はどなたでも無料で入浴できますが、土日祝日などは混雑する恐れがありますので、下記のサイトからご予約していただくことをおススメします。


【マコモ龍宮城】入城ご予約フォーム (google.com)

 

 

 

 

 私も入りましたデレデレ

 

マコモの聖地、気仙沼は海と山に囲まれた自然が美しい町です。
そんな美しい海と山を守ってくれるのが龍神様であり、気仙沼の海や山のいたる所には龍神様が鎮座されています。
私たち人間も自然の一員であることを自覚し、自然への感謝と祈りによって龍神様は目覚めるといわれています。
宮城県の頭に位置するマコモの聖地である気仙沼に龍神様を召喚し、龍宮城は建設され、ついに完成しました!


天然素材コンシェルジュ、空間デザイナー等々、世界で活躍する山納銀之輔氏と共に作り上げる世界初のマコモベイル工法を用いた神様の真菰=リバーヴのマコモで作った龍宮城です。それは みんなが集まるマコモのお風呂がある施設!老若男女、みんなが笑顔でくつろぐ楽しい場所です。


マコモを飲んで、マコモ風呂に入る、龍宮城はマコモを中心に広がる笑顔の場所であり、龍宮城はマコモでつくるマコモ尽くしの家。マコモ尽くしの家は自然に還る家であり、みんなで作った手作りの家、マコモを感じて自然に触れるみんなのコミュニティの場です。

 

 

 

 

 

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