それから、息子がバイオ0のディスクを
触るたびに注意し、遠ざけていた。
おいらが、目の届くときは・・・・・。
しかし、そのときはやってきたのであ~る!
おいらが、いつものように
バイオをやろうとすると・・・・・・。
ゲームキューブから、明らかな異音が。
一生懸命、ディスクを読みとろうとしてるのであ~る!
慌てて、ディスクを取り出すと
細かいキズが、いくつにも・・・・・。
ガビーン。
ここまで、傷ついていたのね。
ちゃんと、片付けておけばよかった。
と今更、後悔しても時すでに遅し。
おいらは、キレイなウェスで
拭くものの、傷は変わらない。
でも、ひょっとしたら
起動するかも?
なんの根拠もなく
期待しながら、起動すると・・・・・やっぱり無理だった。