さてさて、デオキシス様のわざを拝見と思いきや
後部座席で、悲鳴が聞こえてきた。
「パパーっ、オレ、デオキシスが受けとれないよぉ~」と息子。
どうせ、メンバーが6匹いるのであろう。
なんなく予想できたのであ~る!
おいらは、息子からDSを受け取りチェックすると・・・・・・・。
やはり、フルメンバー揃っている。
息子は、とても心配そうにおいらを見ている。
その瞳には、不安が広がっていて、ウルウルきている。
それが、なんともカワイイのだ。
おいらは、とても柔らかな気持ちになり
「デオキシスを受け取るには、ポケモンを5匹にしないとだめだよ」と伝えた。
ヤツは「分かった!」と言うなり、おいらからDSを奪い取っていった。
あれっ、さっきのウルウルどこ行った?
息子がポケモンを入れ替え、フレンドリーショップに行く様子を
おいらは、じーっと見ていた。
彼がデオキシスと初対面するところを
見逃してはならないのであ~る!