ポケモントレーナーとの戦いは、
経験値がたくさんもらえるので、とてもおいしい。
ポケモンも新しいのが出てくるので、飽きない。
しかし、しかしである。それは、ないのであ~る。
会社から早めに帰った夜。
息子といつものようにポケモン。
そこへトレーナーとの戦闘。
出してきたポケモンは、なんとピカチュウ!
まじかっ。
君にとても会いたかったのに
こんな出会いなのか、ピカチュウ。
息子は、当然のように「パパ、ピカチュウゲット!」って
言ってくる。
野生のポケモンじゃないと、捕まえられないことを
丁寧に説明しても納得していただけないご様子。
ゲット!ゲット!と騒ぎたてる。
仕方なく、でもあっさりとピカチュウを倒すハヤシガメ。
自分のポジションを奪う敵なので、力が入ったのかもしれない。
息子は、かなりご立腹であ~る。
じまんのうらにわが、遠い。
そうこうしていると
ママに「いいかげん、もう寝なさい!」とキレられる息子。
肩を落とし、うなだれ部屋に入っていく。
そうやっていろんなことを諦めて、大人になるのだよ。
なんて訳ワカラナイことを思い見送ろうとしたそのとき、
彼は、「ミミロルゲットしておいね、パパ」と言った。
マジッ。
「えっ、なんで?弱そうじゃん」とささやかな抵抗を試みるも
「だってっさーカワイイじゃん。僕、好きなんだよねー」
あえなく撃沈。
カワイイか?ミミロル。いかにも計算高そうな女だぞ。
(女とは限らないが・・・)
こういうタイプが、タチ悪いんだよ~なんて思いながら諦める。
ポケモンやめて、ドラマ見たかった。
まぁ、時間がありそうなので、とりあえずドラマタイムに突入。
結局、風呂も入り、ゆったりくつろぎ、睡魔が襲ってきたところで
DSに向かう。
簡単に捕まえられるだろうと思いきや、なかなか出てこない。
出てきても、殺さずに生かしておくのが、結構難しい。
でも、やるしかない。
結果、なんとかゲットできたのは、深夜1時半。
これで寝れる。朝が楽しみだ。
でも、もう嫌だ。
こんな生活。