ポケモンで、嬉しさを共有すると言ったら・・・。
大昔は、幼稚園に行ってきた息子であった。
彼は、大学生にもなり、おやじがポケモンで遊んでいると
汚いモノをみるかのような眼差しを向けてくる。
あんなにも無垢な瞳で「パルキアが好き!」などと言っていた子と
同一人物とは、思えないので、あ~る。
時が流れたとしても「ディアルガが大好き!!」と言えるおやじは
なんて純真無垢なのであろうか。
う~ん、父と子。
いつの間にやら、逆転しているやないの。
まあ、これは、人というイキモノは高齢者になると子供に還るなどという。
そういうことではないのか?
これは、自然の摂理なのだよ。
と強がっているおやじには、ポケモン友達は、ひとりしかいない。
ブログを通じて出会った同士、ギシくんと言った。