人類初の体験 | 49歳おやじのポケモン 再奮闘記!!

49歳おやじのポケモン 再奮闘記!!

幼稚園の年長であった5歳児の息子が、祖母から誕生日に買ってもらった『ポケットモンスター パール』
それを子供と一緒に遊んだのが、きっかけとなり、ポケモンの世界へ誘われたおやじです。

楽しくブログを書いていこうと思います。

キングウィンディ戦は予想どおり、過酷な戦いとなったので、あ~る。

 

まず、自分が移動出来るところが、溶岩が広がっていないところになるので

移動できるところが、限られるのだ。

 

さらに、ドレディア戦にもあった、しずめだまとポケモンの切り替えに焦ることになる。

 

3連敗したところで、分かってしまった。

これは、キングウィンディに負けているのではないのだ。

 

年齢に負けているのだ、おいらは。

 

テレビゲームが普及してから、50代になった大人は、そんなにいないと思う。

 

ファミコンブームは、自分が小学生のとき。

これは、我々世代が、人類で初めて体験する「高齢者がゲームで遊べるのか?」。

 

問われている気がする。

なんとなくだが、認知症にゲームは、良いと思うのだ。

 

だが、悲しいかな、若いころと全く同じようにはいかない。

反応速度も、指の動きも。

 

それが、ゲームの腕にも影響を与えているのであろう。

 

だが、決して負けないぞ、おいらは。

80代になっても、アルセウスシリーズは、遊んでみせる。

 

そういう点では、ポケモン本篇は、じい様になっても、遊べる気がする。

対戦であれば、先を読むチカラが鍛えられ、認知症を克服できる手段ではないのか?

 

ただ、問題は連敗で、気持ちが折れなきゃいいけれど・・・・。