お客様のご要望は、土盤を減らしテラスを広げ、生垣からフェンスに替え
ローメンテナンスの植物で構成したいと。
家が角地にあるので、パブリックスペースに面する長さも結構あります。
まずは、実際に道を歩いてみて
フェンスにすれば当然、中に向けられるであろう視線をイメージしていきます。
(今まで植物で中が全く見えなかった)
もちろん視線の高さも色々な高さで想定してみます。
目線の高さはそれぞれですものね。
すると、向けられる視線のポイントがいくつか見えてくるのです。
それはテラスだったり、リビングの掃きだし窓だったり・・・・・。
視線のポイントの部分をどのように形作っていくか?
その様なことが、デザインの糸口にもなるのです。
前記事でお話したように、
見えないようにするのか?それとも?
通行人の歩行時間内に
フォーカルポイントに視線が釘付けになるよう、
(他を見ないうちに通りすぎてしまうよう)
アクセントとして敢て見せる?のか?
*フォーカルポイントとは・・・・・視線の最も集まる見せ場のこと。
ちょっと難しい話でしたね。(汗
分かりやすく言ってしまうと、
見られたくないポイントに
敢て見せ場を造るということなんです。
視線の誘導です。
今回は見られたくないポイントなのに、
見せ場を造ってアクセントにするデザインにしました。
フォーカルポイント。。。
ちょっと無骨なブロック壁ですが・・・
どのように変わっていくのでしょう。
